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観光やレジャーの過ごし方とスケジュール・「せっかく来たからもったいない」はもったいない

子供を博物館などに連れて行くと展示数が多く、回るだけでヘトヘトになっていました。けれども、これは下手な過ごし方だったのです。子連れの博物館だけでなく、観光地を訪れたときの過ごし方、初めて訪れるショッピングモールなども同様です。では、どう過ごせば良いのでしょうか。

 

今回見られなければ、また次の機会に来れば良いだけ。

「一度に全てを見ようとしない。」事だそうです。子供がまだ小学生くらいの事だったと思いますが、教育系雑誌にそういう話が載っていたのです。これは目から鱗でした。

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博物館では、その時に興味を持った場所で思う存分、ゆっくり過ごせば良いとのこと。広く浅くではなくて狭く深くですね。

 

他の場所は、また別の機会に来れば良いと思えばいいらしい。確かに、現実的には、遠方だったり時間がとれないとか、期間限定とかいろいろな事情もあるでしょう。けれども、それでは単に「来た」というパフォーマンスで終わってしまいますね、確かに。

 

「せっかく来たのだから全部見ないともったいない。」そんな風に思っていたのです。考えてみれば、確かに子供はある自分が気に入った場所に来ると、ずっとその場所にとどまっていたりします。

 

ところが、親としては「あまり時間がないんだから、そろそろ次に行こう。」と、せかしたりしたことも数知れず。

 

きっかけは、「子供を博物館などに連れて行った時の過ごし方」についての見解でした。けれども、この方針は、それ以降、私にとっても大きな収穫でした。

 

たとえば、ハイキングに行ったとします。「せっかくここまで来たんだから、ついでに向こうにも行ってみよう。帰りにはあの温泉にも入りにいって、あの有名な食べ物も食べてみたい。」そんな風にどこかゆとりのない過ごし方をしていました。

 

「またの機会に」でその日の過ごし方が最適に

けれども、例の「一度で全部を回ろうとしない。他は次の訪問の楽しみにとっておけばよい。」という方法を知ってからは、「また次の機会に」と、ゆとりの気持ちを持ってスルーする勇気を持つことができるようになったんです。

 

買い物をしに行っても、この方法は役に立っています。今は、その日の目的の買い物だけをして「ついで買い」は基本的にしないことにしたのです。

 

以前なら、そうはいきませんでした。例えば、その日の買い物のメインは、子供の服だとします。以前の私なら「せっかく来たから、ついでに自分の服も見ていこう。あわよくば買って行こう。」そんな風にして実際、疲労と時間が少ない中であわてて買っては失敗を繰り返していました。

 

やはり、人が一度にできることの限界があります。なので、短時間であれもこれも一気にやらないことで、今、やっている事に集中したり楽しみも最大限になります。そうすると、満足感も大きいものとなって充実度もアップします。

 

要は、あれもこれもと欲張らないってことですね。