食事の支度をラクするために、献立やメニューとは無関係に、袋から出す、洗う、水気を拭く、へたを取る、等をまとめてしています。この方法は、自分の普段の買い物直後だけではなく、予想外に突然、頂き物をしたときにも役に立ちます。
ほんの数日前、ネットスーパーから野菜をまとめ買いして下処理したのですが・・
http://kurase.com/2015/08/19/1week-yasai-syori-rakusuru/
親類から、大量にいろんな食べ物がダンボール二箱で送られてきました。最近、どこかに小旅行に行って、道の駅のようなところから、新鮮訳あり野菜のようなものを、たくさんいろいろ買ったみたいです。
前回より種類は少ないので、「ゆで」まで下処理
ありがたいけど、ひゃ~・・幸いに、前回の記事で下処理した野菜のうち、残っているのはトマトとシメジ、キャベツだけになっていました。そのうち、野菜の一部を早速まとめて下処理しました。
下処理の内容
- トマト(大きめプチトマト)・・へたを取って洗って水気を切り冷蔵
- プチトマト(中サイズ、写真撮り忘れ)・・同上
- ゴーヤ・・ブラシで水洗いして水気を拭いて冷蔵
- 伸びたブロッコリーのようなもの・・洗って堅めの塩ゆで・・半分冷凍、半分冷蔵
- オクラ・・洗って堅めの塩ゆで・・半分冷凍、半分冷蔵
- みょうが・・(写真にいれるをの忘れました。)洗って水気を拭いて冷蔵
塩ゆでの手順
一回の湯を二回使い回します。
オクラとブロッコリーのような野菜を今回は塩ゆでまで処理しておきました。手順としては・・
- 湯を沸かす
- その間に野菜を洗う
- 沸騰したら塩を入れてブロッコリーを湯でる
- 1分くらいで、トングではさんでブロッコリーをザルにあげる(鍋の湯は捨てない)
- オクラをゆでる
- オクラを1分くらいでザルにあげる
- ゆで汁を捨てる
最後にゆで汁を捨てることで熱湯が排水溝に流れるので、におい、汚れを多少は流す効果も期待できます。
この野菜以外にも、果物とか、加工食品とか、おやつとかが、たくさん入っていましたが、とりあえず簡単に下処理しておきました。
前回の下処理野菜ですが、あのくらいまで処理しておくと、食事のフットワークが良くなります。真夏は台所に立つのがイヤになりやすいですが、一気にまとめて下処理しておくと、後は簡単にカットするだけなので気分がとてもラクです。
もらい物の野菜も食べきれない・・ということも防ぐことができます。