保温のための家電類を使う季節に気になるのは「電源の切り忘れ」です。いちいち、電源の事を気にしながら暮らすのは効率的ではありません。「覚えておくこと」はミニマムにして簡単に暮らします。
特に簡易的な家電は切り忘れ防止機能がありません。他にもあります。スマホの充電は毎日必要です。このときに寝る前に充電すると充電が完了してもコンセントに刺しっぱなしです。これは過充電状態でバッテリーの寿命に影響を与えそう。
スマホの充電をするとき。このように充電したい時間にダイヤルを合わせて、「時間がたてば切」の方にコンセントを刺して電源につなぐだけです。安価な物は、この時間設定が非常に見にくく、間違いやすいのですが、これはとっても簡単です。ちょっとだけ予算アップをした甲斐が十分にありました。
切り忘れのことを忘れていられます。
そこで便利に使えるのが ダイヤルタイマー(3時間形) (リンク先はアマゾン)です。これは自分が設定した時間になると自動で電源を切ってくれます。反対に時間がくれば電源を入れることもできます。
安価な物との違い。
このような製品は、以前800円くらいの物を使ったことがあります。ですが時間の設定がしにくくて面倒で使わなくなった経験があります。そこで、使う頻度が高いわけですから、きちんとした使いやすい製品に、もう少し予算をかけることにしました。
設定時間の違いは利用場面を考えて
そこで使っているのがコレです。同じシリーズで、設定時間がもっと長い11時間タイプがあります。一見「大は小を兼ねる」でそちらの方がお得そうですが、利用目的と頻度を考えて3時間タイプにしています。
我が家で使用の普通サイズのホットカーペットは、いずれも切り忘れタイマーがついているので必要ありません。使う物はミニにホットカーペットとスマホの充電です。と言うことは3時間あれば十分です。
結果として文字が見やすく、時間設定をしやすいです。安心の国内メーカー品ということもあり、使った感じは上々です。
コードのないタイプは収納しやすい。
また、1メートルのコード付きタイプとなしタイプがあります。我が家ではコードなしタイプを使っています。
裏面で、購入直後、設定時に東日本と西日本とでヘルツの設定をします。
長くしたいときには延長コードで対応
長さが欲しいときには延長コードを繋ぐので問題ありません。コードのない方が使わないときに保管しやすいです。
参考までに
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