一度着て、すぐには洗わないタートルセーターの置き方を公開します。ジーンズ、カーディガンなどは洋服ハンガーに吊せます。ニットのカーディガンはマワハンガーに掛けているので、吊せます。
一度着た服の保管場所を決める
ニットは一度来ただけでは洗わないことがあります。そこで迷うのは次に着るときまでの保管場所です。その辺にたたんで置いておけば、部屋が乱雑になります。
カーディガンであればマワハンガーといって、肩の跡がつきにくいものにかけて吊るすことができます。けれどもセーターの場合、吊るす方法は微妙な場合があります。何より洗ってある衣類と一度着た衣類を混在させずに保管することが必要です。
フタ付き収納ボックスを活用
そこで利用したのは3COINSで購入したフタ付きの収納ボックスです。ちょうどセーターをたたんで入れるのにちょうど良いサイズです。一つのボックスで2枚程度収納可能です。
このボックスは「どこに保管するか迷う」ものを収納することに最適です。
とにかく、どんなものでも「置き場所」を固定することで部屋が散らかりません。つい、やってしまいがちなことは、一度着たセーターやジーンズですぐには洗わない服をソファやいすの背もたれに何となくかけてしまう事です。一度その方法を取り入れてしまうと、どんどんその場所に物がたまっていきます。
どんなに些細な物にも一つ残らず指定席を設ける事で「どこにしまおう」「どこに置こう」と余計なことを考える手間を減らします。
洗ってある衣類と混在させずに手軽に分類収納
けれどもタートルセーターや、厚手のニットのカーディガンは吊しにくいです。けれども他の物と一緒にすると洗った物、洗っていない物がわからなくなります。
そこで最近、これをに収納することにしました。3COINSで買ったふた付きの収納ボックスです。
http://kurase.com/2016/01/03/3coins-syunobox/
このうちにひとつを、「一度着て吊せないセーター」の置き場所にしました。フタがついているので誇りの心配がありません。クローゼットの前に仮置き用の洋服ハンガーがあります。その下部に置きました。
3COINSのこのボックスは、レディースもの衣類なら、ちょうど良いサイズです。メンズ物の場合は、市販のワイシャツくらいにたためばちょうど良いくらいです。(カラーボックス一段に2個入るサイズです。)