簡単に暮らせ

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一日一万歩も歩かなくて良いらしいです。

 

「一日一万歩はやめなさい」という本によると、「一日一万歩は歩き過ぎ!」なのだそうです。ウォーキングは長い間、安全で負担の少ない健康法だと言われてきました。ところが一万歩どころか、「歩けば歩くほど健康に良い」とされていました。

運動のし過ぎは健康によくない

とはいえ、「運動のし過ぎが、実は健康に良くない」ことは、少し前から言われ始めていました。「一日一万歩は歩き過ぎ」の情報も、要はその一つなのでしょう。歩き過ぎは「膝軟骨を痛めてしまう」ことや「動脈硬化」に関連することを理由に「良くない」とされているようです。

健康になる歩き方とは

「じゃあ、いったい何歩がいいの?」となりますが、その本によると、「一日8000歩、中程度の歩きで20分」だそうです。著者が言うところの「中程度」とは、「何とか話せる程度」だそうです。

「なんとか話せる程度の20分」は、けっこうキツイイメージがあります。でも、「一万歩も歩かなくてもいい」のであれば「何とか頑張れそう」と思えます。歩くときに重要なことは歩幅を広くすることだそうです。年を取ると歩幅が狭くなるので意識することが要なのだとか。

同時に、朝のウォーキングを含め、運動全般が本来は健康のために好ましくないとのこと。最適な運動のウォーキングの時間帯は夕方とのことです。

それから、「歩く」事に関しては、少し前には「まとめて20分以上歩かないとダイエット的な効果がない。」と言われていましたが、最近では「細切れで合計20分でも大差はない。」という見解に代わっています。

常識の真相を推測する秘訣

歩くことに限らず健康法全般について、二転三転しますよね。

これまで良かれと思ってせっせとやっていたことが、「違うよ」という事になると大いに戸惑いを覚えるわけですが、総合的に判断すると要は「何事もほどほどに。」ということのようですね。

私の場合、「これは本当かな?」と思ったとき、「縄文人なら普通にやっていたかな?」と考えてみます。縄文人は、「食料を調達するために気が付いたら一万歩以上歩いていた」ことがあったかは不明です。けれども「毎日決まった時間一万歩以上を歩いていたとは思えない。獲物や食料が集まれば、しばらくはだらだらくつろいでいたのではないか?」と、想像できます。そうだとすれば、「一日一万歩」や「ハードな連続した運動」が「本当に健康に良いかどうかは懐疑的」と推測できます。

根性なしがちょうどよい

とはいえ、私も時々朝のウォーキングをするのですが、何せ気分屋で、根性なしなのが幸いしています。ときどき「今日は、さぼっちゃおう!」と、休む期間があり、「一日一万歩が理想」と言われても、「なかなかそこまでは」という感じでした。

内心、「ああ、私ってテキトー人間で根性なしだな」なんて思っていたのですが、結果としてはそれが幸いだったようです。朝は「ラジオ体操くらいが本当にちょうどよいなあ。」と思っています。

参考にした本