簡単に暮らせ

(ちゃくまのブログです。)ブログタイトルは「簡単に暮らせ」です。・書籍発売中・シンプルライフ、断捨離のコツ、プチミニマル、身体に良い暮らし・家事も家計も整理収納も思考も簡単に。

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「お気に入り」に凝り過ぎない・近所のスーパーで買えるもので暮らす

「凝り過ぎない暮らし」を心掛けています。もっとも、一時期は「凝るほど良い」という思い込みがありました。

 

洋服にしても、小物にしても、雑貨にしても食材にしても、消耗品にしても、とにかくいろいろです。考えてみれば、独身で実家暮らしだった頃は、両親が用意した洗剤やティッシュ、トイレットペーパーに対して気に入らないとかもっと別の物がいいというような思いは全く抱きませんでした。自分の好みを反映させるのはせいぜい、自分が使う化粧品とシャンプー、リンスくらいでした。

 

お気に入りに凝りすぎる暮らしは不自由を招く

ところがいつの頃からでしょうか。多分、物を減らす過程において「こだわって、とことんお気に入りを探す」という趣旨の本をたまたま複数読んだことが発端だと思います。確かに、適当に買い物をすれば、処分したくなるような物が増えます。

けれども、少し高価でも気に入った物を買えば大事に使うでしょうし、長く使えます。ついでに余計な物も増えません。

 

ところがです。そんな風に、何を買うのでも「とことんお気に入りを探す」事を習慣にしたら、何も買えなくなる現象がおきました。ある意味それは良いことです。

けれども世間で売っている物は多くがオーダー品ではありません。ですから何かしら「ここがちょっと理想と違う」という満足できない点があるのです。それを受け入れるか、妥協しないか、で、かなり迷うのです。そんなことを繰り返していくと、確かに物は増えないのですが、結局、それを買うまでに延々と店を探し回ったり、通販サイトを探したりと多大な時間と労力をつかうことになるのでした。

迷うのには期限を設ける

そこで、あると気付きました。オーダーでもしない限り、100%気に入るものを市販品で見つけるのは困難なことです。それでもあきらめずに、理想の品を見つけるまで待っていたら、その間は不自由です。

永遠に手に入れられないかもしれません。そのため、迷う時間は期限を設けることにしました。ある程度は探しますが期限を設けることで決着をつけるのです。

近隣で買えるもので暮らす

さらに、最近は、おしゃれ雑貨店売っているものに拘らないことにしました。近隣で手に入る物の中から決めることを基本にしたのです。

それは、雑貨に限らず、調味料や食品や洗剤なども同じです。通販でしか買えないものは、なるべく買わないことにしました。

もちろん、どうしてもという理由があればこの限りではありません。調味料なども、あまりに凝りすぎるよりも、作ることそのものの方が大事です。特殊な物を必ずしも選ばなくても、一般的に普通に手に入るもので暮らした方が、買い物の手間もかかりません。

凝り過ぎてしまうと、かえって不自由になり「売っていない、どうしよう」と、いつまでも買い物が終わりません。以前は、ある程度凝ったものを使う事が健康につながると思っていました。

結局のところ、たいていのものは、近くのスーパーで普通に売っている物でも特に支障はないのです。やたら、質に凝ったつもりで、通販で取り寄せていましたが、自己満足の側面もあったのかもしれません。

 

普通に買える物で暮らしても十分

普通に買える物で調理をしても、実は味や見た目に大きな違いはありません。料理の専門分野的に見れば何か違うのかもしれませんが、家庭料理も、日常の消耗品も普段使いのものは普通のもので十分豊かに暮らせるのです。