無印良品のリュックサックを取り入れました。いくつかの種類があるなかで私が選んだのは
サイドポケット付リュックサックです。選んだ決め手は・・
(価格4,990円)
- 大きすぎない適度なサイズ感
- 撥水加工で雨でも安心
- サイドポケットがあるからペットボトルを入れられる
ことです。色は定番のブラックにしました。一応、家族で共有可能です。(しないと思うけど)そして普段使いしやすいように少し小ぶりなものにしました。また雨でも焦らずに済むよう、撥水加工のタイプです。
リュックサックは財布の出し入れが不便でない?
リュックサックは最近、若者でも持参率が高いと感じます。私も20~25才頃、リュック流行の全盛期があったなあなんてことを思い出します。( ̄ー ̄)
「流行は繰り返す」というけれど、まさにそれ!?
今回、リュックを取り入れることにしたけれど、気になったのは「財布の取り出しとか不便じゃない?」ってことと「人混みで防犯上大丈夫?」ってこと。
財布の取り出しですが、片方にショルダー部分を付けたままでリュックを前に持って来れば以外と平気でした。ただ、私の場合左に掛けたままでないと使えません。ときどき右のショルダー部分がきちんとかかっていないのに気付かないことがあります。(右の感覚がないため)
ただ、それは斜めがけショルダーでも気をつける部分は同じです。長く同じ肩(左肩)にばかりかける斜めがけショルダーよりリュックの方が負担がなさそうです。
数ある中から無印良品のリュックサックを選んだ理由
まずは「使ってみよう」ということで迷わずシンプル定番の無印を選びました。何でも無印のリュックは数年前からファッション関係者に人気があるらしいです。
そうした評判もありますが、なにより無印のバッグを長く使えるのは経験済みだからです。我が家にある黒無地のボストンバッグは15年くらい使っています。ホント丈夫で流行に左右されないですね。
私が選んだリュックは無印のなかでも小さめのタイプです。店舗で現物を確認したのですが普段使いにはちょうど良さそうでした。一番人気らしい3,480円のタイプは脇のファスナー付きポケットがよさそうでした。ただ。私が普段使いするには、ちょっと大きいなあと。
実際に数日使ってみましたが、やはり重心が両肩に等しくかかるので楽です。ショルダー部分の内側はメッシュ状です。汗で蒸れなさそう。
内部の背中側には仕切りがあります。外側のポケット部分です。手持ちの長財布がちょうど横に入りました。ただ、出歩く場所に応じて財布を入れる場所は注意が必要かと思われます。
そしてこれが重要なのですが、シンプルな黒無地なので洋服とのバランスがとてもいいんです。そこが一番気に入りました。
変な模様や色がないデザインは以外とありそうでないんですよね。やっぱりシンプルが一番です。