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ちゃくま・我が家流シンプル、ちょっとミニマム、家事も家計も整理収納も思考も簡単に。

家計管理の簡素化③領収証を保管する目的から、整理の意味が見える

領収証などの保管方法を変えました。領収証を整理する場合、まずは保管の目的を決めます。そうすることで出来るだけ残すものは少なく、かつ簡単な方法にできます。

そのキーワードは・・

  • 手間をかけない
  • 分類しない

です。

領収証を保管する目的とは

領収証を保管する目的は何でしょうか。

  • 確定申告に使うため
  • 支払いをした証拠を残すため
  • 本人確認に使うことがあるため(公共料金の領収証など)
  • 家計管理のため

実は目的はこの4つしかありません。となれば、それ以外は保管する必要はありません。家計管理のためという目的にしても、さっさと金額を写し取るか、引き落としやクレジットカードの利用明細があるのなら領収証がなくても確認できます。何でもかんでも「必要そう」としまい込んでしまえば、あとで見直しするにも時間がかかります。それよりも家に入った段階で出来るだけ早いうちに判断、必要最低限のものだけを残せば手間がかかりません。

領収証を保管するものは2種類しかない

まず、保管する必要のある領収証だけを保管します。我が家の場合、保管するのは

  • 確定申告に必要な領収証
  • 念のため一定期間保管する領収証

のたった2種類です。

普通なら、最低でも2つのファイルに分類することでしょう。でも、ファイルは1つにします。ポケットが多目にある物を1つ用意します。あとはそのなかのポケットで分ければいいのです。2つではなく1つにまとめれば管理するのは1つで済みます。このレシートはこっちのファイル、この領収証はこっちのファイル、とファイルを行き来しなくて済みます。

家計簿はすぐ書く。保管の必要のない領収証は即捨てる

それ以外、例えば野菜や肉を買った個人的なレシートは、家計簿に書いてすぐ捨てます。買い物から帰ったらわずか1分もあればOKです。

すぐに記入するから要らないレシートは即、捨てられます。だから溜まりません。ノートを黄色にしたのは理由があります。どこかに紛れてもすぐに気が付くためです。例えば夫や息子が間違えて職場や学校に家計簿を持って行ったらかなりあわてます。いえ、今まで一度もそんなことはありません。けれども、用心深い私は予防線を張っているのです。

領収証のファイルは1冊にまとめる

領収証のファイルは1冊です。100均で買える40ポケットのA4ファイルです。背表紙に領収証とだけ書いておきます。ラベルは付けません。見ればわかりますから。どうしてもわかりにくいなら、ラベルではなく紙に項目を書いて各ポケットに入れるだけです。めくらなければわかりませんが、そのくらいの手間はたいしたことではありません。いつも使うポケットは限られますから支障はありません。

これで「このファイルを見れば、必要な領収証はここにある」とわかります。あっちこっち探す手間がいりません。

  1. 家計簿(すべて現金主義でノートに記入)
  2. 領収証ファイル 1冊
  3. 保険関連ファイル 1冊

これだけで全て事足ります。

さいごに

事務的な整理のコツは目的を優先させることです。必要な時に家族のだれが見ても探し出せることが必要です。それにはできるだけ少ないファイルにします。複数のファイルがあると管理している本人以外は、全部でいくつのファイルがあるかわかりません。

「ここを探しさえすれば見つかる」

この状態がいざというとき、あわてません。