簡単に暮らせ

ちゃくま・我が家流シンプル、ちょっとミニマム、家事も家計も整理収納も思考も簡単に。

セロリの葉は捨てないで、どんどん食べる

セロリの葉はどうしていますか?捨てていますか?セロリの葉は美味しく食べられます。これからは捨てずにしっかりいただきましょう。ただし炒めるなど加熱したほうが食べやすいです。

実はその昔。結婚したばかりの頃です。セロリを前に、はたと葉が目に留まりました。

「この葉っぱ、捨てるなんてもったいない。」

そこで私は何も考えずにサラダにセロリの葉を生で投入しました。食べごたえは正直微妙でした。おまけに夫からダメ出しを受けました。

「普通、セロリの葉は捨てるだろう。」

セロリの葉は「捨てる」が常識ですか?

しょぼんとした私は、「捨てる部分まで食卓に出したダメ主婦」のようで小さく落ち込みました。遠まわしに実家の母の常識までも疑われた気がしたのです。実際は考えすぎなのですけどね。ただ、確かに実家でもセロリの葉が出てきたことはありません。そもそも、セロリの出現率がかなり低かったのです。

それに対して、夫の実家ではセロリの出現率200%でした。常にセロリのサラダの作り置きがあったのです。そのサラダはお義母さんの得意定番メニューです。ですからなおさら、セロリの葉まで入った微妙なサラダはさすがの夫も許容外だったのでしょう。

何年も捨てたセロリの葉

以来、何年もセロリの葉は捨て続けました。というより、セロリは避けてきました。ところが最近、夫がセロリを買ってくるようになったのです。もう、私は「セロリ=夫のお義母さん」の図式を思い浮かべるような若い頃の幼い思考はありません。(と言いつつ、ここに書くほど引きずっていますね)

セロリの葉は自信を持って食べる

改めてセロリを前にしました。以前の私とは違います。これまで捨てたセロリの葉ですが扱う術は察しがついています。当然、生で食べたら食感が良くない。そのくらいは容易に想像がきます。なら、どうすればいいでしょう。それは短時間でさっと炒めることです。オリーブ油など質の良い油をやや多めにして高温気味で炒め付ければ良いでしょう。独特の香りがありますから、ややこってりした肉等ともにすれば美味しく食べられそうです。

その日、夕食には豚小間に黒酢、はちみつ、ケチャップで下味を付け、片栗粉をまぶして炒めつけた具材がありました。それに、食べる直前さっとセロリの葉を入れるのです。

さいごに

今は夫も「セロリの葉は食べられない」などとは言いません。それよりも「栄養がある」と喜んでくれます。息子は生のセロリは苦手ですが、これは難なく食べます。

何年も捨てられたセロリの葉も「炒めて食べる」が常識になればいいですね。