簡単に暮らせ

ちゃくま・我が家流シンプル、ちょっとミニマム、家事も家計も整理収納も思考も簡単に。

軽い怪我をもたらした謎のプラスチック片の正体

この数週間、謎でした。事の発端はひと月ほど前のことです。前日の夜から、私は右足が何か痛いと感じました。足はfootの部分です。けれども足の調子が悪い時にそういうことはあります。だから「調子悪いんだな。」くらいに思っていたのです。夜中にトイレに起きた時、また足が痛いと感じました。寝室からトイレを歩いたくらいで痛いのはおかしい。(私は365日お風呂以外靴下を履いています)そこで私は床に座り右足のつま先から足首までを左手で撫でてみました。すると「あっ」と異物に気が付いたのです。

ソックスの中に謎のプラスチック片が

右足のアキレス腱あたりにプラスチック片が入っていたのです。そしてそこにすり傷ができていました。その他踵の下にプラスチック片の跡がついていました。ソックスの中でプラスチック片が移動したらしく、初めは長い時間、踵下にあったようです。そしていつからかわかりませんが、私が気が付いたときにはアキレス腱付近に入っていたのです。幸い、踵は皮が厚くなっており跡が付いただけで怪我には至っていませんでした。けれどもアキレス腱付近にはすり傷ができ皮がむけていました。すぐに薬を塗り絆創膏を貼りました。私は現在、右の感覚がかなり鈍く、特にfootの部分はゼロに等しいのです。けれども「痛い」という感覚は別らしく、「痛い」はわかります。けれども「痛い」の伝わり方は健康な左とは違うのです。ピンポイントでどこが痛いのかがわかりにくいのです。また、どんな風に痛いかもぼんやりした感覚です。だから発見が遅れたのでした。

おそらく昨日の夜入浴後にソックスを履いたときに入り込んだプラスチック片です。それにしてもそのプラスチック片。いったい何の破片なのかさっぱり見当が付きませんでした。夫に尋ねてもわからないと言います。入浴後に入り込んだということは洗面所に落ちていたか、洗濯機の中でしょう。掃除は毎日していたので破片が落ちていたらその時に気が付くはず。「もしかして洗濯槽の一部が剥がれ落ちたのだろうか。」安い洗濯機だし3年くらい使っています。念のため洗濯槽を見て左手で中をさわってみました。やはり異常はありません。

それから翌日も洗濯後は気を付けていました。けれども破片はありません。ところがそれから数日後、洗濯が終わった洗濯槽にまたプラスチックの破片を見つけました。意味が分かりません。謎です。いくら見ても何なのかわからないのです。それから洗濯槽を注意深く見ましたが、やはり異変はありません。「いったいどこから?」不思議なことがあるものです。

それから数日後、家族が出かけた後テーブルの上にプラスチックの破片を見つけました。今度はリビングです。もしかして夫か息子が洗面所で見つけ、危ないからここに持ってきたのだろうか。いや、夫なら「これじゃないか?」と声をかけるはず。そういえば息子はプラスチックの破片事件を知らなかったかもしれない。「息子が帰宅したら聞いてみよう。」もしかしたら何かわかるかもしれません。ところが私はそのことをすっかり忘れていました。

正体はある朝突然に

そして今朝、目が覚めた時、ぼんやりと謎のプラスチック破片のことを思い出していました。「やっぱり洗濯槽の一部が剥がれ落ちたのだろうか。それしか考えられないではないか。もしそうなら危険だから洗濯機を買い替えた方がいいだろう。」こんな風に洗濯機の買い替えを考えていました。そのときです。突然、あのプラスチック片とぴたり符合する物体がパズルのピースを発見するかのように頭に浮かんだのです。それは、息子のスマホカバーでした。

眠っている息子の側にはボロボロになったカバーがついたiphone5が在りました。「ああ、これだ。」私はすぐさま、パズルのピースの大きな片割れを外しました。そしてゴミ箱にポイ。これで怪我の心配も洗濯機の買い替えも要りません。

話しをまとめると、息子のボロイスマホカバーの破片が多分ズボンのポケットに入り、それが洗濯時に洗濯機に。それが最初のときに私のソックスに入ったというわけです。

数年前、高校生だった息子は、私のiphone5と同時にiphone5でした。カバーもそこで購入したのです。私のカバーとは色違いで物は同じです。私のスマホカバーは色あせているだけでしたが息子のスマホカバーはボロボロでした。「100均でも買えるんだからカバー何とかしないの?」と言っていたのです。まさか、スマホのカバーの破片ごときがこんな「おおごと」になるとは夢にも思いませんでした。

さいごに

幸いに大事には至らなかったのですが、破片が洗濯槽の外側に入り込めば故障のリスクもあります。些細なことが大事故になることだってあるのです。普段、口うるさいとか心配性だとか細かいなどと息子からクレームが出ます。確かにそれは認めます。けれども細かく点検するから私達は電車やバスや飛行機に安全に乗れるのです。些細な事を先送りすると思わぬ大事に発展することもあります。おおらかに物事をとらえること、ポジティブな考えもメリットはあります。けれどもネガティブ思考や、細かいといった考え、向き合い方も必要なことです。小さな破片が大きな断片になる前に事前に食い止めること。それは小さな変化を見逃さないことです。