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節約の基本10のコツ

 

お金は暮らしの基本です。人によって必要な額は違いがあります。また、お金の使い方も人の数だけ種類があります。お金は「人」のありようを顕著に表しています。

お金の使い方は「人」そのもの

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お金の使い方、考え方、価値観を見ればその人が見えます。お金の有無はさほど問題ではありません。私が考えるお金の立ち位置、それは「自由度」を高めるツールだということです。自由度は断然高い方が良いでしょう。少なくとも私はそう考えます。

はじめはベース作りが大事です。ベースが徐々に固まってくれば、次の段階では「自分たち家族は何をやりたいのか。」という今後の行動を考えられるようになります。この段階に到達した時、「お金」の不足が原因で実行に移せないということがないようにするのです。

 

以下に書いた10の項目は、こうした考えのもと、挙げた方法の一例です。「必ずこうしなさい。」というものではありません。けれども確実に効果があります。もちろん、「これはいいな。」と思えば取り入れれば良いし、「これは合わない。」と感じたら保留にする。そのくらいのノリで読んでください。

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1 資産になるものには投資する。経費にしかならないものはコストを下げる。

ここでいう資産とは、自分にとっての価値感です。一般に言う自宅購入などではなく、形にならないことも広い意味での資産です。この資産は、月日の経過とともに変化します。自分自身、価値観や生き方が変化するからです。

一方で経費にしかならない物は、できるだけコストを下げるようにします。ここでもあくまで「自分にとって」の経費です。例えば台所洗剤は一般には経費扱いです。ですがある人は「何より台所洗剤が大事」というかもしれません。その人にとっての台所洗剤は経費ではなく資産扱いとなります。要はそういうことです。

2 とりあえずは限界まで先取り貯蓄をしてみる

「結婚したばかり」などでは、ベースとなるお金を貯めます。一定の額が貯まるまで、まずは限界まで貯蓄をしてみます。若い年代のうちは、ある程度無理も効きます。体力があるし、多少の不便は体力、気力で乗り切れます。これは想像以上の資産です。

また、一度上げた生活コストは下げにくいもの。はじめに顕著な暮らしを試みることは今後の糧になるのです。「いくらまでなら生活コストを下げられるのか」を実感として把握します。

ここでの基本は「先取り貯蓄」です。生活費を差し引いた額を貯金するのではありません。初めに問答無用で貯蓄分を確保します。先取り貯蓄は「ないもの」としてしまうのです。

こうしたことで、むしろ「ない」ことを楽しめるようになります。何でも「ある」状態より何も「ない」方が頭を使います。キャンプが楽しいのはなぜでしょう。不自由で限られた空間があるからです。同様に工夫や知恵はそのあとの生き方や暮らしにも良い影響があるはずです。

3 家賃を下げる

どんなに立派な住まいでも1か月もすれば悪い意味で慣れます。(立派ではなく普通の住まいでしたが)かつて新築一戸建てに住みましたが、すぐに慣れました。慣れとは「見飽きる」という意味です。

反対に古い住まい、狭い住まいにも住みましたが一戸建てがよくて古い&狭いなどの住まいが劣悪だったという記憶は不思議にありません。もちろん、設備はないよりあった方が便利です。

ですが「住めば都」とはよく言ったもの。どんな住まいも良いところも多々あるのです。家賃は一度契約すれば延々発生します。だからこれを下げれば手元に残るお金も増えます。優先順位を決めて家賃はできるだけ低く抑えること。これが一番簡単な節約です。

 

4 極力、出かけない

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あくまで一般的な外出の場合ですが、出かければ必ずお金が出ます。出かけないか、ご近所圏内で過ごせばお金がかかりません。もちろん、弁当持参、公共の施設利用などお金のかからない外出法はいくらでもあります。自転車を使えば高度範囲が広がります。普通のママチャリで十分です。ですがそもそも「出かけなくては。」と焦ること自体が無駄なのです。

今住んでいる見慣れた光景も、まだ行ったことのない場所は必ずあります。お気に入りの場所に何度も行く楽しみもあります。

季節が変われば同じ場所も光景が変化します。視点を変えれば楽しみはいくらでも見つかります。

5 無理な交際をしない

人との交流も有意義ならいいのです。ですが見栄の塊だったり、互いを値踏みしあう様な人間関係があるのなら距離を置いて良いのです。見栄の張り合いは無意味な支出が発生します。服、ランチ、持ち回りのお茶会など。特に子持ち女性は子供の親同士の付き合いに悩む人が多いですね。心から楽しんでいるなら良いのです。これも考え方ですが、負担なら無理をしなければ良いのです。もう、私たちは女子中学生ではないのですから。

6 家具、家電はいちばん安い物を買う

日本は恵まれた国です。少なくとも家電店で販売されている物であれば、家電も安いものだって問題ありません。良い物を見ればキリがありませんが諸外国からすれば羨ましいほどの品質とラインナップであることでしょう。

家電も家具も安い物で十分機能を果たしています。一時期「高くても良い物」を選ぶ方針だった時期があります。確かに高品質ですが、こうした品はライフスタイルの変化で処分が大変です。

7 嗜好品(食費)と外食費を抑える

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「体にプラスに働かない物のカット」するのが真の食費節約です。具体的には果物を除く嗜好品です。それと目的意識のない外食です。

キャベツ、大根、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、たまねぎ、豚肉、鶏肉、卵、豆腐、納豆、みそ・・こうした物は多少の価格変動がありますが思いっきり食べたところでたいした額ではありません。

では何が原因で食費が跳ね上がるのでしょう。それはお菓子、過剰なアルコール、高級果物、無理な交際による外食、面倒だから「とりあえず」の惣菜や外食、です。

こうした支出を控えるようにすれば食費は無理なく減ります。 

8 ユニクロベースを恥ずかしがらない

ユニクロを恥ずかしいと思う人がまだいるのかわかりません。品質が良く、値段も手ごろです。通販でも買えますから人ごみに出かけなくても手に入ります。

日本全国の人がレビューを書き込んでいます。従来、これほど服の感想を共有できたことはないでしょう。(通販の課題はあるにせよ)ユニクロだと思うから、安い→恥ずかしい、という感覚が生まれるだけです。

自分の服を選ぶのにショップ店員さんに気を遣わなくてはいけない労力が無駄です。高価格な服を良いと考える人もそれはそれで良いのです。価値観はそれぞれですから。

9 車を持たない

どうしても必要なら無理は禁物です。もし、車無しでも可能な環境であれば買い替え時期などに試してはどうでしょう。実際、我が家では引っ越し時に車の買い替え時期でした。かなり迷いましたが思い切って手放しました。「無理なら再び買えばいい。」と。結局、いまだ購入にはいたっていません。車を持たないことでかなりの金額が節約になりました。

10 お金のかかる趣味を持たない 

なぜか、やたらと高額なお金のかかることばかり興味を持つ人がいます。お金自体使う事を悪いとはいいません。ですが面白い事がお金を介在しなければ楽しめないと勘違いしているのではないかと思うほどです。

お金を使う事で、お金を持っていることの誇示にしたがる人もいます。楽しみと使うお金の金額は無関係です。

お金のかかる趣味を持たなければ低コストで有意義な時間を過ごせます。

お金を貯める、節約の意味とは

結局のところ、お金を貯めるとか、節約は自分の考える自由を行動に移すために行う前段階なのです。だから無関係なものには使う必要がないということです。

生きていくからには最低限の衣食住のコストがかります。そうした支出に関しては、自分が考える許容の分岐点を取ります。