簡単に暮らせ

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住まいを決める時は第一印象を大事にする

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第一印象や直感は最初が肝心です。少し時間を置くとすぐに消えます。第一印象や直感は自分の中にある膨大な情報が教えてくれる正確な決め手です。ところが2回目以降は様々な理屈が邪魔をします。

住まいの決め手は第一印象

例えば新しい住まいを探しているとします。第一印象は何か暗い印象があったとしましょう。けれども、少し時間を置くと「でも駅から近い」「でも新しい」「でも人気物件だ」などのように一般的な概念が邪魔をするのです。

では、最初に抱いた「暗い」という印象は何だったのでしょう。実際、私も「なぜかわからないけれど、ここに来ると暗いと感じる。そればかりかいつも寒々とした風が通っているような気がする」ことがあります。その場所はほどほどの人気物件です。空き家がある話は聞いたことがありません。

そこで感じる「暗い」という印象は、もし、そこに住んだらおそらくずっと感じ続けることでしょう。それは実際の日当たりとは無関係です。

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食べ物の好み。理由を説明できますか。

人には食べ物の好みがあるように、理屈では言い表せない違いを見極める力があります。私が感じる「暗さ」もおそらく、食べ物の好みの違いのように、理屈では言い表せない違いを感じ取っているのです。

人が住まいを決める時も同じことが言えます。好みは理屈では言い表せない事があります。けれども確かに存在して、私たちに何らかの影響を与えます。それをどう受け止めるかです。一般に、こういう話を持ち出すと妙なオカルト系統にする系統立てされてしまいます。ですがそういう方向には決して持ち出すつもりがありません。

身近な物選びも勘で決めている

私達が住まいを決める時も、実は勘で決めています。それは洋服を買うときもそう、車を買うときもそうです。もっと小さい身近な物でさえ、私たちは直感で決めます。こうしたことは、理屈ではなく反射的です。

第一印象とは、自分の気持ちが正直に表れた情報の選別です。うまく言語化できなくても、これをおざなりにしないこと。それが大事です。

もっとも、衝動買いということがあります。これは第一印象が誤った方向性を持ってしまったケースです。自分が抱いた感じが衝動的なものなのか。それとも多大な過去の情報から来る教えなのか。それは自問すれば判断がつくはずです。

例えば洋服を買うときの「迷い」はたいていの場合「買うな」という直感(情報)です。こういうとき論理は冷静な答えを出すようでいて、実は誤った答えが出やすいのです。「安い」という論理。「流行している」という論理。「あれば便利。」という論理。「売り切れるかも。」という論理。ところが勘は「買うな。」というストップを「迷い」という情報で自分が自分に教えてくれているのです。