レタスを大量に食べたら、驚きました。これは朗報なので皆さんにお伝えします。
レタスはおなじみの野菜です。けれども、栄養価の観点ではいまひとつ脇役的なイメージがありますよね。
レタスを加熱して多めに食べたら
美味しいのは美味しいのですが、栄養や効能の点では、他の野菜に押しやられている雰囲気があります。
さて、今はや物野菜が美味しい季節ですね。みずみずしくて柔らかいです。ですが困ったこともあります。
それは、水分が多く含まれるせいか、あっという間に傷んでしまうことです。5月の関東地方は夏の様に暑い日があります。ましてや冷蔵庫に入れるのを忘れて、うっかり室内に置いていたら半分以上傷んでいたなんてことがありました。
そこで先日も買ったレタスを一気に食べてしまう事にしました。レタスを大量消費するには過熱が一番です。
その日はレタスをサッとゆでました。するとレタス一個を一度の食事で消費することが出来ました。(家族3人)
(これはイメージ画像ですが、こんな風に食べてもいいですね)
レタスの食物繊維はあなどれない
翌朝、驚くべきことがおきました。お腹が快調すぎるのです。もともと私は便秘などはし難い体質です。
ですが最近、「便秘ではないけれどなんとなく調子が違う」と感じていました。それで乳酸菌と言えばみそ、ヨーグルトなどを意識して摂り、食物繊維が大事だと根菜なども意識して摂るようにしていました。ですがなぜか変わらないのです。
ところが、たまたまレタスを大量に(ゆでて多めに)食べた翌朝、久し振りに元のお腹の調子だと感じられたのです。
確かにレタスは食物繊維を含みます。ですが普段は生で食べることが多いですよね。だから摂取量が多くなりません。
ところが先日は過熱したので必然的に大量に食べたわけです。ホウレンソウやブロッコリはゆでて食べるのが当たり前ですが、レタスはゆでて食べることは少ないですよね。だからそれほど量を摂ることはないわけです。
たまたま加熱で大量摂取(と言ってもゆでて食べたという程度)しただけで、こんなに効果があるとは驚きです。
そしてそれ以後はしばらくレタスを食べていません。ですがお腹の調子は1週間ほどたった今も快調です。
一度調子がよくなるとお腹のサイクルもうまくまわるようになるのでしょうか。週に1度位で良いので、レタスをゆでて多めに食べると良いようですね。生で食べるのも良いですが、軽く火を通すだけでレタスにこんな効果があるとは驚きです。