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食器の数を減らしても後片付けが楽にならない理由と解決策を紹介します

食器の後片付けを楽にする方法紹介します。断捨離をして、食器の数を減らしても

「なぜか後片付けが楽になった気がしない。」

と感じたことはありませんか。

食器の数を減らしても片付けが楽にならない理由

理由は意外なところにあります。それは、食器棚に戻すときに、同じ形の皿を重ねるステップです。食器は同じ大きさのものを、重ねて収納します。違う大きさのものは、別に重ねます。

例えば、同じ大きさ、種類の皿が10枚と大中小2枚計6枚の食器ではどちらが後片付けをしやすいと思いますか。

答えは同じ大きさ、種類の皿が10枚の方です。 枚数は6枚より多いはずなのに、なぜこの場合の後片付けが楽になるのでしょうか。それは大きさや種類別に分ける手間がいらないからです。

食器を断捨離して数を減らしても、後片付けが楽にならないのは種類が多いままだからです。

食器の後片付けを楽にするなら数を減らさず種類を減らす

つまり後片付けの手間を減らすためには、できるだけ種類を統一することなんです。食器の数自体は大した問題ではありません。要は種類の問題なのです。(ただし重ねられる前提付きです)食器は数自体が少なくても、種類の数だけ手間が増えるのです。裏を返せば数が多くても種類が少なければ収納スペースもミニマルで済みます。

学校給食の食器が数が多くても片付けが簡単な理由

学校給食を思い出して下さい。給食ではクラスの人数分の食器が必要です。私が子供の頃、一クラスは40人ほどでした。40人もの食器が必要なのに、収納スペースはレジカゴくらいの大きさのステンレス籠1つ分でした。なぜ、そんなことが可能かといえばサイズがそろっていているからなのです。限られたスペースでもサイズがそろっていて重ねられるから小さいスペースで間に合うのです。

食器の種類を減らせば数は問題ではない

これを家庭に応用すればいいのです。できるだけ食器は種類を限定します。そうすれば多くを重ねられますから余分なスペースが要らないのです。同時に後片付けも楽です。種類ごとにしまう場所を変えなくて良いのですから手間も減ります。

例えば大中小3種類のサイズがあれば手間は3回必要です。対して中1種類であれば手間は一回で済みます。つ大中小それぞれ4枚ずつ計12枚の場合しまう手間は3回です。対して中12枚の場合同じ12枚でもしまうアクションは1回で済むのです。つまり後片付けの手間を減らせることになります。

食器の数だけを減らしても片付けのアクションが減らない理由

後片付けの手間を減らすために食器を減らそうとする人は多いですね。けれども数を減らしても種類の数が減らなければ結局はスペースが減りません。手間も減りません。それは種類の数だけしまうアクションが必要だからです。枚数が少なくてもしまう手間が変わらないのはそのせいです。

後片付けの手間を減らすなら数ではなく種類を減らそう

食器を減らす目的が別のところにあるなら構いません。ですが減らす目的が後片付けの手間を減らすためであれば、数を減らすのではなく種類を減らせばいいのです。反対に数が多少多くても種類が少なければ手間も収納スペースも多くを必要としません。

食器の後片付けを楽にしたいのであれば、数そのものではなく種類を減らすことに徹しましょう。数は多少多くてもいいのです。