簡単に暮らせ

(ちゃくまのブログです。)ブログタイトルは「簡単に暮らせ」です。・書籍発売中・シンプルライフ、断捨離のコツ、プチミニマル、身体に良い暮らし・家事も家計も整理収納も思考も簡単に。

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フライパンとぴったり閉じる専用フタがあれば「ほぼ蒸し焼き放置調理」ができます

最近の料理はフライパンとぴったり合うフライパン用のフタで「ほぼ放置調理」しています。これ、本当に楽です。

フライパンと蓋があれば「ほぼ放置調理」と「ほぼ蒸し焼き」ができる

最大のメリットは、材料を入れたらあとは「ほぼ放置」できることです。なぜならフライパンにぴったり合うフタをするので、材料から出る水分だけで、ほぼ蒸し焼きになるのです。専用の道具は不要です。しいて言えばぴったり合うフタを用意するくらいです。

第2のメリットは後片付けがラクなことです。食洗器のない我が家では、洗い物の構造が複雑でないことは最重要なのです。

以前はフライパンを使うといえば炒める調理でした。ところがサイズがぴったり合うフタを改めて買ったらこれがヒットなのです。

専用調理器具はいらない

ほとんどすき間ができないせいか、蒸し焼きしたような仕上がりになります。特に専用の調理器具を使わなくても勝手に蒸し焼きになります。蒸し焼きをすると煮崩れがありませんし、炒めた時の油はねがありません。焦げ付きもありません。

このやり方で調理すると、にんじんなどの固い根菜も短時間で柔らかくなります。炒め物を普通にやるとニンジンや玉ねぎはつきっきりで長めの時間がかかります。

同時に調理する順番も必要です。固い野菜を先に炒めて最後に柔らかい物・・みたいな順番ですね。

ところがフライパンと蓋で蒸し焼きにすると、全部最初に放り込むだけで済みます。

意外と調理しにくいナスも柔らかく味が染みる

ナスなどは炒める時間が結構必要で、油を大目に使わないと良い感じに柔らかくなりませんよね。ところがこのやり方だとナスも放置調理で程よく柔らかくなります。ナスを使う時には肉を入れるのですが、旨みや肉から出る脂をうまく吸うので別途油を使わないでも柔らかく味もなじみます。

最初に材料をセットするだけ後はタイマーで放置

調理の仕方は全て材料と調味料を入れるだけです。フタをしてガスのタイマーをセットして放置します。タイマーは材料にもよりますが炊飯モードで約10~15分くらいです。

時間はその時の材料を見て判断しています。判断が付かない時は少し短めにして途中で様子を見ます。こういう時は途中で一回程度様子を見ますが一度で最後まで調理できることも多いです。

この調理のメリットは特別な家電を使わないので後片付けが簡単なことです。(食洗器があれば専用家電の手入れも簡単なのかもしれません)

保温が出来ないが問題ない理由

しいて言えば保温ができないくらいのものです。けれども蒸し焼きした料理は長時間保温するには向いていません。むしろ後から帰宅する家族の分は冷まして冷蔵庫に入れなくてはいけません。調理が済んだら盛り付けをして、帰宅していない家族の分はラップ等をかけておきます。

私がフライパンで「ほぼ放置調理」をしたきっかけ

私がこの調理方法(蓋をして、ほぼ放置する調理)に落ち着いたのはきっかけと理由があります。

それは少し前から右手の感覚と動きがいまいちなので、やけどをしない様な調理法を工夫するようになったことがきっかけです。当初、実際に軽いやけどをしてしまい痛い目に遭いました。

以来、熱い物を扱うときは左手を使う、両手を使う必要があるときには必ずミトンを使うなど気を付けてはいます。ですが調理は様々な事を同時進行しなければならないので「うっかり」ということがあるわけです。

その「うっかり」がたった一度でも大事になりかねません。そこで危険を回避するためにどうすればいいのか。できるだけ火を使うときに手を近づけない事だという結論に落ち着きました。

ここで書き添えておきたい重要なポイントがあります。それは自らの身体的都合から出る不自由さが発端の工夫と、忙しさや面倒に感じる気持ちから出る調理の合理化は全く同じということです。

元はやけどを防ぐ目的で工夫した調理の段取りですが、結果として「誰もが楽できる調理法」として活用できます。反対に一般的な忙しさの合理化が個人的な不自由さにも応用できることは多々あると認識しています。

我が家で使っているフライパンの蓋と収納ラック

フライパンとフタは構造がシンプルなので洗うのが簡単です。これが冬になれば煮物系が、メインになりますが今年は暑くて放置できる調理法が重宝しています。

たかがフライパンのフタですが、こんなに調理が楽になるとは思いませんでした。我が家で使っているのはこれです。

 28センチサイズのフライパンにこちらを使っています。

 

 こちらは目玉焼きなどを作る時の小さい方のフライパンですが、これを使っています。 

貝印 フライパン蓋 スタンド付 18-22cm Kai House Select DW-5625

貝印 フライパン蓋 スタンド付 18-22cm Kai House Select DW-5625

 

 使っていないフライパンのフタは、これに立てています。引き出し式収納に使う事が多いようですが我が家ではラックの上に置いて使っています。

これまでフライパンのフタ置き場が決まっていなくて何となくあちこちに置いていました。けれども場所が決まると片付ける時も迷いが出ません。

フライパンのフタのほか他の鍋のフタと小さいトレーも収納しています。 

アネスティ・カンパニー スタイルフリー 伸縮式フライパンラック HO1683

アネスティ・カンパニー スタイルフリー 伸縮式フライパンラック HO1683

 

 さいごに

フライパンと蓋自体は「これでないとダメ」という事は特にありません。サイズがあっていてぴったり密封に近い状態を作れるサイズならなんでもOKです。我が家では以前使っていた蓋では蒸し焼きになりませんでした。それは蓋がぴったり閉じず隙間ができていたからなんですね。ったり閉まる蓋があれば焦げ付きも起きにくいのです。