簡単に暮らせ

(ちゃくまのブログです。)ブログタイトルは「簡単に暮らせ」です。・書籍発売中・シンプルライフ、断捨離のコツ、プチミニマル、身体に良い暮らし・家事も家計も整理収納も思考も簡単に。

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これだけは節約しない・誰でも買えてお金を使う価値が高い買い物とは

相当前から「これだけはケチらない。」と決めている物があります。それは物ですが、いったん取り込んだら根本的に消えることはありません。

その物とは本です。本はしばしば断捨離の対象として話題になります。私もときどき読み終えた本を中古書店に出すなどして断捨離をします。このように言うと「結局手放してしまうものにお金を使う事は無駄ではないか。」という方もいることでしょう。

確かに本はいずれ手放してしまうことがほとんどです。けれども本が物であってその真髄(しんずい)がものではないのは、読んだものは何らかの姿で自分の血肉になるからです。

もちろん食器や洋服や文房具や家電のように、はっきりと姿があるわけではありません。本の神髄はそこに書かれた情報です。情報は一度知れば、基本的になくなりません。もちろん、忘れるという側面がありますがそれは表面的にすぎません。もっとも、一度取り込んだ情報は「忘れる」という形で一度は姿を消します。ところが何か必要なときにどこからともなく、かつて読んだ本の片鱗が、「すっ」と顔を出すのです。

つまり根本的な意味で本は一度読んだら消えてなくならないということです。本の買い方は様々ですがどんなきっかけでも良いと思います。私の場合ですがアマゾンでたまたま見つけた本を買ったり、アマゾンで見かけて気になっていた本を書店で改めて発見して買ったり、書店で偶然見つけた本を買ったり、目的に合う本を吟味して買ったりと様々です。

最近は図書館に行く頻度は激減しました。本は基本的に買って読む物と考えます。もちろん、図書館も「知らない著者のお試しスペース」とか絶版で手に入らない本を探す場として有用なことがあります。ですがいずれ返さなくてはいけないので、気になる本は買って読むのが基本スタイルです。買ってもいずれは手放すならお金がもったいないと考えるかたもいるかもしれません。確かに学生の時などお金が限られているならそうしたことはやむを得ない時期があります。

ですが大人であれば無駄な事に使うお金を排除しておけば、本に使うお金はねん出できるものです。スマホの契約スタイルをちょっと工夫したり、クローゼットの肥やしになる服をむやみに買わないようにしたり、混雑する連休は外出を控えたりと、挙げればキリがないほど無意味な支出の節約しどころは無数にあります。

何より本は価格以上の価値があるので読まないと損です。普通に生活していると実際に会って話を聞ける人は限られていているのが基本です。たとえ画期的な話をする方に会ったとしても聞ける話には時間的に限界があります。またその内容は断片的です。

ところが本はノウハウを持った人が全身全霊を込めて書きあげています。時間も相当かけています。それをわずか1,500円程度で買えるのです。下手な物にお金を使うよりはるかに効率が良くて安いのです。身近にある物で誰でも買えて最も効率が良く得な物はズバリ本です。