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無駄に太らないダイエット不要のコツ・外食メニューが料理のお手本だと思ってはいけない

「これが普通」と思ってしまう原因は外食にあります。ある日の外食で驚いたのは量の多さと味の濃さ、そして脂っこさです。確かに見た目は華やかです。一方で即座に「こういう食事が日常になれば太らない方がおかしい。」と直感しました。

ところがよくあるのは料理のお手本として人気外食店が挙げられることです。確かに非日常的に食べる分には問題ありません。けれどもそうした料理を普段の家庭に持ち込む必要はないのです。

また、食事は美味しすぎる必要もありません。普通で良いのです。確かに毎食「おいしい。」と感謝を込める意味で感嘆するに越したことはないでしょう。けれども美味しすぎる料理とは体にも負担のある食事なのです。だからこそ美味しいと感じると言えます。

普段の食事は意図してまずくする必要はありませんが、そもそも「おいしい」とは何でしょう。それは第一にインパクトのある味が先に来ます。その他、歯ごたえとか食感が要素だと言われます。ですがこうした美味しさを日常的に追及する姿はなぜかあさましいと感じます。なぜなら美味しさの表現とは、欲求と本能の表れだからです。本能も欲求も人間が生きながらえるために必要なことです。けれども現代では既に無用な部分もあります。それは食べ物が不足しており、本能で食べ物を追い求める必要があった昔ではないからです。

平安時代の頃、貴族たちは食に対して美味しいとかまずいという評価をあからさまにするのはタブーとされていたと何かで読んだことがあります。理由は味に関することは個人的な本能による好みだからそうです。確かに言われてみれば、最近のテレビ番組でありがちな「食レポ」に違和感があったのはそうした要因もあるのでしょう。現代日本人は少なくとも平安時代の貴族以上の食を得ています。ということはもう、食に対する表現は控えめにしても生存できるという事です。

外食メニューはあくまで非日常です。家庭で日常的に食べるものはワントーン、いえ、それ以下に落とす必要があります。だから味付けや見た目や量ももっと地味にする必要があります。そうしないと、現代では無駄な太り方をすることになります。

そして太った後には不自然な運動やダイエットにいそしむことになります。無駄に食べて無駄な動きをする。これはもうわけがわかりません。

 ダイエットに関することを考えすぎたり意識しすぎることも負担になります。初めから無駄に食べ過ぎなければ良いだけのことです。それには「普通」を外食基準にしないことです。もっと地味に落とし込むくらいでちょうどいいのです。そうすれば特に無理をすることなく無駄に太ることもありません。