簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。女性ミニマリスト。FP。合理的な家事、家計管理、少ない服で暮らす、お金、節約、捨て作業のコツ。好きな事をして生きる。

食器は丈夫で軽くて割れにくい物が一番・おすすめの食器



こんにちは ちゃくまです。このブログは暮らしに関することをつづっています。

・ミニマリスト的な暮らし方 ・家事を簡単にする工夫 ・お金に関する管理方法(筆者はFPです) ・世間に惑わされない生き方 ・・など。お役に立てたらうれしいです。

食器のおすすめを紹介します。初めに、我が家で使っている食器を紹介します。

我が家の食器公開

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我が家で使っているメインの食器はIwakiというメーカーの食器です。

画像左上にはIwakiではなくコレールの食器もあります。Iwaki、コレールは強化ガラスです。

左端の真ん中の小皿は陶器です。陶器ですが一般の陶器より割れにくい素材が使われているようです。河童橋道具街で見つけた食器です。シリーズ化されて販売しているようです。詳しい商品名はちょっとわかりません。

現在、メインの食器はIwakiです。このように薄くて軽い食器です。

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iwaki ファミエット シルクホワイト 中皿 B11367-JW

汁ものは漆器を使っています。いずれも軽くて丈夫です。どれも長く使っています。

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家庭の食器選びの基準

家庭の食器選びには基準がいろいろあります。それぞれ食器に何を求めるのかという違いによって選ぶ物が変わります。

例えば初期選びの基準はこんなにあります。

  • 価格
  • ブランド
  • 丈夫さ
  • 見た目
  • 重量

私はこれまで様々な種類の食器を使いました。

 

価格重視で100円ショップの食器を使ったり、

旅行先で土産店で見つけた偶然の出会いに食器を反映させたり、

ブランドにこだわりデパートをめぐったり、

雑貨屋さん系の食器に凝ったり。

 

一通りの種類の食器は使ってみたと言えるでしょう。

 

このように様々な種類の食器を使ってみて、結局どんなものに現在落ち着いたと思いますか。それは、丈夫で軽くて割れにくく日本製の買い足し可能な食器です。

  • 丈夫
  • 軽い
  • 割れにくい
  • 日本製
  • 買い足しできる

定番食器で食器選びの旅から降りることが出来た

 

そこで私はこの2点のデメリットを解消できる食器を探しました。諦めていたのですがあったのです。それはIwakiというメーカーの食器です。現在はこれを定番にしています。見た目はヤマザキパン祭りのような食器です。ですがこれでようやく食器探しの旅から降りることができました。

コレールとIwakiの食器の違い

コレールと似たような素材ではありますが、食器の縁が巻かれていないため汚れが溜まりません。また、食器の縁が波打っているデザインのため、食器を重ねても貼りついて取りにくい事がありません。しいて言えばデザインとサイズの種類が少ない事が欠点です。この食器は軽くて丈夫で割れにくい。本当におすすめできます。

我が家ではコレールの食器をメインに使った時期があります。一部ですが20年近く前に買ったコレールの食器を今も使っています。他の食器も、おそらくそのまま使っていたら20年近く使えていたでしょう。コレールの食器はIwakiより種類が豊富です。細かい点を気にしなければ、どこでも売っているのもお勧めできます。

ですが実は私はコレールの食器にもちょっとだけデメリットを感じるようになっていました。それは食器の縁に汚れがたまりやすい事と、食器が完全に乾かない状態で重ねると食器同士が貼りついたようになることです。理由は凹凸が全くないからですね。Iwakiの皿は周囲がデザイン上波打っているため凹凸があるせいか皿を重ねても貼りつきません。これは本当に細かい事なのであまり感じる人は少ないかもしれません。

汁ものは漆器の食器で負担を減らす

皿以外は漆器を使っています。麺類は汁がある分重いので陶器は配膳が大変です。そこで数年前から漆器を愛用しています。麺丼サイズの漆器はなかなか売っていませんので通販で探しました。中サイズの漆器丼は丼物のほか少量のうどんなどに使えます。漆器は器が熱くならないので、やけどしにくい利点があります。

以前、食器は目につくものを行き当たりばったりで買ったり、ブランド名で買ったりした時期がありました。けれども繊細な食器や重い食器は洗い物の際の負担になります。やっぱり軽くて丈夫なのが一番楽です。しかも飽きません。

扱いの楽な食器で負担を減らす

家事を負担に感じる人は多いと思います。けれども蓋を開けてみれば、その原因は重量とか「割れるかもしれない」食器に神経を使う事だという可能性があります。

家事から、そういう余計な気遣いをなくせば家事はぐんと楽になります。もちろん、時にはデザイン重視にしたくなる場合もあるでしょう。そういう場合は割り切るか部分遣いで対応できます。例えばメインは強化ガラス食器で、ティーカップと小皿は好みを活かす・・などです。