簡単に暮らせ

(ちゃくまのブログです。)ブログタイトルは「簡単に暮らせ」です。・書籍発売中・シンプルライフ、断捨離のコツ、プチミニマル、身体に良い暮らし・家事も家計も整理収納も思考も簡単に。

MENU

ラジオ体操を1年半継続して感じる効果の真実

ところでラジオ体操に期待する事って何でしょうか。私の場合ですが、ラジオ体操は今も毎朝やっています。ちなみに基本的に第二までやっています。時間がない時はとりあえず第一だけやり、あとから第二だけをやったりします。

なぜ続けているかと言いますと「大きな効果がないから」です。

こんな風に聞くと皆さんはあっけにとられるのではないでしょうか。

「何か効果があるからやるんであって、何の効果もないならやる意味がないんじゃないの?」

という具合に、です。もちろん体が暖まる効果は実感しています。

もくじ

ラジオ体操は大きな効果がないことが最大のメリット

体が暖まることは誰でも想像はつくと思います。つまりラジオ体操に効果を期待するというのは、暖まる以上のことではないかと思われます。

 

「大きな効果がない」とはつまり「大きなリスクがない」ことです。ラジオ体操は効果がないことが最大のメリットなんです。

最近ではダイエットを期待して始める方も多いようです。今回の趣旨とは話がそれますが、ラジオ体操をダイエットに結び付けたい人が多いのであえて少し触れておきます。

私の場合、ラジオ体操は数年前に初めて、中断した時期もあります。ですが再開してからは約1年半ほど続けています。現在、私は特に太ってもやせてもいません。特にダイエットを意識した生活は一切やっていません。中肉中背です。具体的には、だいたいBMIで19の前半くらいを維持しています。1年前はBMIがもっと少なかったのであえて増やしました。なので平均的な体重かと思います。

けれどもこのBMIはラジオ体操とは無関係と判断しています。なぜなら、ラジオ体操の動きは負荷が少ないので、体重や筋力に影響を与えるとは思えないからです。むしろ、この程度の動きで、体重が減ったり何か劇的な変化があるならば注意が必要に違いありません。大きな変化がないからこそ、子供からお年寄りまで男女関係なく安全に気軽にできるのでしょう。

私はそもそも、ラジオ体操には何も期待していません。現在のラジオ体操の形が出来たのは1,951年だと言われています。67年前です。現在、年金暮らしをスタートしたくらいの方が生まれた頃に完成したスタイルなのです。そんなに昔に作られた体操のスタイルに多大な期待をするのはヤボというもの。ラジオ体操は毎朝顔を洗ったり、歯を磨くような意識でやるのが良いと思うんです。

と言っても今も学校で行われているしNHKのラジオで流れていて「ラジオ体操で具合悪くなった」という話を聞いたことがありません。つまりラジオ体操のすごい所というのは、「悪い効果がない」という事だと思うんです。しかも、日本人であれば「ラジオ体操」と言えばだれでも知っています。年齢関係なく「じゃあ、ラジオ体操でウォーミングアップしよう」と言われたら阿吽(あうん)の呼吸でみんなですぐにできます。

ラジオ体操で頭と体のウォーミングアップと体調確認

じゃあ、なぜ私がラジオ体操を続けているか、と疑問に思う事でしょう。それは、朝のウォーミングアップと、体調の確認ができるからです。朝は寝起きなので頭の中も体も固まっている状態です。そこにラジオ体操で軽く体を動かすことで、就寝時に数時間動かしていなかった筋肉をほぐすのです。

この時、自己流で適当な動きだけですと、どうしても動かさない筋肉が出てきます。ところがラジオ体操はまんべんなく、いろんな筋肉を動かすようにできています。すると普段気付かなかった体調を確認することもできます。例えば「あれ、今日は左の足首の調子が昨日よりもいいな。」とか「最近、右肩がポキポキいうなあ」などです。すると一通りラジオ体操が終わった直後に気になる部位をもう一度ほぐしたりすることができます。

普段、意識しないと姿勢などもその人の癖がでますよね。そこでラジオ体操をするときに再度姿勢も意識したりします。そうこうしているうちに体が暖まってきます。同時に頭も冴えてくるというわけです。ラジオ体操は体をほぐすことが基本ですが体を動かすうちに頭も冴えてきますね。

ラジオ体操第二まで全部やってもたった6分半

ラジオ体操を第二までするには6分半、ざっくり余裕を見れば約10分の時間が必要です。「朝、1分でも多く寝ていたい」といきなり目覚まし時計で飛び起きるよりも、緩やかに目を覚ましてラジオ体操でウォーミングアップする方が体にも頭にも良いと直感で感じています。

ラジオ体操は第一は3分、第二は3分30秒、合計6分半です。およそかなり大目に見ても10分あればできるということです。このブログを読める人はラジオをリアルタイムで使わずとも聞く、見る手段を持っていると思います。第二が無理なら第一だけでも良いですよね。

ラジオ体操は意欲ある毎日のきっかけになる

最近はインスタント食品のように「即、効果がある」事を期待してしまう人が多い気がしています。けれども本当に効果がある物とはインスタント食品の様に即効性がある物とは別の次元にあるのではないでしょうか。例えばラジオ体操のようなものがそうです。

ラジオ体操をすることはあくまできっかけに過ぎません。ラジオ体操を目的に朝、早く目を覚まして朝陽に清々しい気分になったり、体を軽く動かしているうちに「あれもしよう、これもやってみよう」という意欲が沸いてくることもあるでしょう。どんな効果があるのかないのかはその人が決めることです。始める前から「効果があるのか、ないのか」とネットを巡回するよりも、リスクがないのならとりあえずやってみる。やってみてどうなのかは、やってみた人にしかわからないことです。

 

NHKテレビ体操 ?ラジオ体操 第1/ラジオ体操 第2/みんなの体操? [DVD]

NHKテレビ体操 ?ラジオ体操 第1/ラジオ体操 第2/みんなの体操? [DVD]