簡単に暮らせ

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ユニクロはメンズもののクォリティが高い理由・女性が着ることについて気付いたこと

 ユニクロの服は全般にメンズもののクォリティが高いようです。厳密に言えば、レディースものは華奢でしなやかな質感がもとめられる現実があります。それに対してメンズものは武骨で頑丈な質感が求められます。これが「メンズものの方が質がしっかりしている」という結果になって見えるわけです。丈夫さというのは生地の厚みやファスナーやボタンなどの細かい造作にあらわれます。

一般に男性の方が一枚の服を長く着る傾向にあるでしょう。アイテムの数や枚数が女性より少ないと推測します。流行も女性よりゆるやかです。またボタンやファスナーをある程度丈夫に作らないと「すぐ壊れた」とクレームが来るかもしれません。第一扱いが乱雑かも。その結果としてメンズものの方が丈夫で質が良いとなるのでしょう。

では、このメンズものを女性が着ることについてはどうか。結論としてサイズが合い、着ている本人が良しとすれば着て(履いて)何ら構わないと思います。ただ問題はサイズです。例えばジーンズの場合、メンズものはサイズが大きいわけです。またウエストも太めにできています。

私は昨シーズン、思い切って通販でメンズのジーンズ(正確にはヒートテック系パンツ)を買いました。一番小さいサイズを買ったのですが、ウエストがゆるゆるで無理がありました。なんというかシルエットがレディースものとメンズ物は違うんですね。ベルトをすれば履けなくもないので、単なる散歩のようなときにそのジーンズを履きました。でも無理やりベルトで合わせているし着心地が良くなくて落ち着きません。やはり女性はレディース物を素直に着る方がいいみたいです。

また、昨シーズンに同じくユニクロフリースのメンズものを自分用に買ってみたことがあります。(通販)結果は、確かに質はレディースものより丈夫です。生地が厚く、しっかりしています。ファスナーもレディースものより頑丈です。ですが実際に着てわかったことがあります。メンズもののフリースを女性の私が着ると重くて肩が凝る(様な気がする)ということです。つまり、メンズもののフリースの生地の厚みは、そのまま重量となって肩に負担がかかるのです。男性が着ればなんてことはない生地の厚みが女性には負担がかかるのです。

これは単に「メンズもののほうがクォリティが高い。」つまり「メンズものばかり質が良くてずる~い。」のようなことではなかったということです。レディースものだって生地を厚くしたいのはやまやま。けれどもそれでは着ていて負担がかかる。だからあえて生地を薄くしてある。そんな図式が浮かびました。生地が薄くした分、ファスナーも華奢にしなくては生地に負担がかかるに違いありません。

当初、「ユニクロメンズものがレディースものより質が高いのはなぜ?ずる~い。」と思っていました。けれどもそれは女性が負担なく着られる思いやりだったのです。多分。

というわけで、女性はレディースものを着た方が無難だと思います。ただし、繰り返しますが、試着して自分に合っている、着心地に無理がないと判断すれば心置きなく着て下さい。