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アラフォー以降アラフィフ以下女性の脱無難色の取り入れ方

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明るい色&華やかな服を着ると気分が明るくなります。けれども多くの女性が、そうした服を避けて「白、黒、ベージュ、紺」のような無難色に走るのはなぜでしょう。

特にアラフォー以降からアラフィフ以下世代女性にこの傾向が多いと感じます。そうした色を心から好きで着ているなら構いません。一方で、

「本当は華やかな色を着てみたいけれど、つい尻込みしてしまう」

人も実は多いのではないでしょうか。

今回は普通の女性が、着たい色を着るためのコツをお話します。

 

服に無難色ばかりを選ぶ理由

考えられる理由は3つあります。

1、着回しを意識しすぎる

「合わせやすさ」を考えると、どうしても無難色をえらんでしまう。それは買い物上手である反面、地味になりすぎて面白くないコーデが出来上がってしまいます。それ自体誰に迷惑をかけるものでもありません。

では何が問題かと言えば「本当は赤を着たいのに踏み切れない。」という事が起きることです。つまり本音にフタをしてしまうことです。


2、目立ちたくない

実際は「目立つ」ことに関して「本人が思っているだけ」という事が8割くらいあります。実際は服の色を少し明るくしたくらいで、誰も気にも留めていません。みんな自分のことで頭がいっぱいだからです。誰も気にしていないのに「こう思われる」を気にして自分が思う服を我慢するのは意味がありません。

最近、中高年女性向けに「イタイファッション記事」が増えています。これは単にその手のキーワードで「検索する人が多い」というだけです。あなたがイタイファッションだと誰かにとがめられているのではありません。

 

 脱無難色の解決策

着回しはやめる

「着回し」を意識する事に関しては「意味がない」事がわかりました。結局、雑誌のような「30日着回し」の様な着方をすることはほとんどない。

では、どうするか。答えは簡単です。お気に入り(私の場合は3パターンくらい)をコーデごとローテーションさせる方が簡単です。

実際に考えてみるとわかりますが、雑誌の様な「着回し」は想像以上に頭を使います。また無理があります。なぜなら、服は着るだけでは成り立たないからです。実際は様々なサイクルがあります。だから頭で考えた通りに行くことはありません。

  • 洗濯のサイクル
  • 天候のサイクル
  • 季節感のサイクル
  • TPOのサイクル
  • 生地の傷みのサイクル
  • シワのサイクル

それに対してコーデごとのサイクルなら洗濯とアイロンがけのタイミングがあれば間に合います。着回しと違って単純に上から下までのコーデを作ればいいだけなので簡単です。

アイロンがけが必要な服は着ない、買わない

アイロンがけが必要な服を買わなければ洗濯さえ間に合えば良い事になります。そのためには服を買うときに素材を確認することです。どんなに気に入ってもカットソー以外でコットン100%の服を買わなくなりました。

目立つ服を着たつもりでも、全然目立たないのが普通

結局のところ、日本人女性はとにかく目立ちたくないのです。目立つことは面倒くさいですから、ひたすら存在を消したい。無難色ばかりを選んでしまうのはそうした理由があります。

一方で、まれに明るく華やかな色を着ている女性もいます。けれども不思議なことに、実際はそれほど目立ってはいません。よく見れば確かに明るく華やかな服を着ているのですが、「明るくていいな。」と思う程度なのです。つまり目立つ色とは言っても、所詮はそんなもの。要はみんな自意識過剰なのです。本人にしてみればかなり華やかな色を着たつもりでも、実際は無難に収まっています。

華やかな色を取り入れるなら1対2の比率で

この事実に気が付いてから、私は明るい色の服を着ることにしました。冬はどうなるかわかりませんが、少なくとも夏の気配がある今はチャンスです。

と言っても全身明るい色にするのはやはり抵抗があります。そこで私が行っているのは1対2くらいの割合で明るい色を取り入れることです。具体的には上半身1に明るいきれい色、2のボトムに無難色といった具合です。

こうすると、たとえ華やかな色を取り入れても無難色の割合が倍あります。そうすると全身が「勘違いの人」みたいになりません。着回しに関しては、単純に洗濯サイクルです。

華やかな色を着て目立ってしまうのは、存在そのものにインパクトのある人だけです。普通の人は本人が、自意識過剰でそう思うだけです。

無難色の服に華やか色の小物の「反対」の方がうまくいく

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 ちょっと前まで、「ベースの服を地味にしてスカーフや小物でアクセント」みたいな在り方が一世を風靡していました。けれども私は逆の方が良いと思います。小物は地味でも良いと思います。

正確に言えば「アラフォーからアラフィフ世代は」、ということです。なぜなら、バッグや靴は、そうそう使いやすい(履きやすい)物がありません。また、使いやすい物を探すと相応の値段になります。

一方で服は基本的に布なので耐久性が低いわけです。もちろん長く持つ服もありますが。ということは耐久性の長い服は短いサイクルで入れ替えて、耐久性の長い小物は長いサイクルで使った方が良いという事です。

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これが20代、30代であればどんなに履き心地が悪い靴でも履けてしまいます。ですがアラフィフともなると足に合うもの、持つバッグは使いやすいものでなければ無理があります。

また、できるだけスカーフなどの余計な小物を使わないようにしています。以前は夏出かけるとき必ずスカーフを紫外線防止に首に巻いていました。けれども今、夏用のスカーフは一度も使いませんでした。理由はスカーフを首に巻いたりすると余計な神経を使うからです。トイレに行った時、うっかり手を洗うときに濡らしてしまうとか、端をどこかにひっかけるとか。危険も時に伴います。また何より首が暑いですね。多少の日焼けは日焼け止めを塗ったり歩くルートを工夫するなどを考えればいいのです。

小物でアクセントをつけるのではなく、初めから服そのものでアクセントをつければいいのです。そうすれば余計な小物は要りませんし、外出時に気を回すこともミニマルで済みます。

華やかでコーデしやすい服はすぐ売れてしまう

先日、服を買いに行ったらシーズンはじめのせいか、豊富に商品がありました。ところがそれでも「これは」と思った服の特定のサイズだけがことごとく売り切れているのです。やはり、早い人は早い。

あまりに先走る必要はありません。ですが良い物を適度な価格で手に入れるには、ある程度の手間が必要だということです。私の服のサイズはことごとく標準なので、手に入れやすい反面、売り切れるのも早いのです。だから早めに見極めなくてはいけないのです。

ある意味、秋以降の服は黒、紺は比較的手に入れるのが簡単です。値段の安さにとらわれてしまうと無難色はわかりにくいので、つい買ってしまいやすいですね。こうしたことが「服があって着る服がない」原因につながります。

同じような服を買ってしまうのは、本当はもっと華やかな色の服を着たいのに「無難色」で我慢してしまうからです。満足しないから些細な違いを見つけて似たような服を買ってしまうのです。

そもそも市場に華やか色の絶対数が少ないという事情もあるでしょう。だから華やか色を取り入れたいのならある程度の根気と手間が必要だということですね。