高価な紅茶と安価な紅茶は一体どれほどの違いがあるのでしょうか。私は20代の頃紅茶に凝りました。けれども最近は安価な普通のティーバッグ入り紅茶を飲んでいます。
日東紅茶 デイリークラブ ティーバッグ 2.2g×25袋入り
25パック入りで200円から300円くらいで売られているようなものです。理由は、大きな違いを感じられないからです。確かに違いはあります。けれども安価だからといって、その価格差ほどの大きな違いではないと感じます。であれば、あれこれ「どれを買おうか」と迷わずに済む普通のティーバッグ入り紅茶を選べば迷いが出ません。
普通のティーバッグ入り紅茶ならコンビニでもスーパーでもどこでも手に入ります。またコーヒーのインスタントは粉末ですが紅茶のインスタント版のようなティーバッグの中身は茶葉であることに違いがありません。
普段はコーヒー派の私ですが寒くなると時々紅茶を飲みます。コーヒーは体を冷やしますが紅茶は体を温めるそうです。
けれども紅茶の味に大事なのは鮮度とお湯の温度や入れ方です。なるべく少量入りの紅茶を買ってきて、すぐに密閉できる容器に入れる。開封したら早く飲みきることが大事だと感じます。
紅茶を保管すると言えば缶に入れるイメージがあります。ですが我が家では最近、保管するものはイオンのタッパを活用しています。中身が見えるしスタッキングできるし、他の用途に使いまわせるからです。
このタッパは本当に便利です。密閉力も高く例えば液体の物を入れて逆さに降っても漏れません。それなのに昔のタッパの様なフタの溝がないのです。サイズは様々ですが、このタッパは850ml容量です。ちょうど25入りのティーバッグが程よく収まりました。夏はこのタッパに麦茶やウーロン茶を保管していました。この他食べかけのクッキーなどを入れておけば湿気にくいのです。