「な~んだ。そんなことか。(バカバカしい)。」
今回の「工夫」は、おそらくそう思う人が多いはずです。ですので、お急ぎの方は、ここで読むのをやめることをお勧めいたします。
エリと袖口に酸素系漂白剤を吹きかける手間を減らす
ワイシャツ洗濯って大変なんですよね。
「じゃあ、クリーニングに出せば?」
はい、確かにそれも一案です。
ですが諸々の理由から、自宅で洗濯することにしています。
ワイシャツ洗濯の何が大変か。
それはエリと袖口の汚れ落としです。
もっとも、これに関してはある程度解決をみています。
ちなみに方法です。
スプレーボトルに液体の酸素系漂白剤を入れて
汚れに吹きかけておく。
あとは洗濯機にワイシャツを入れて普通に洗濯します。
ですが、まだこれでは甘かったのです。
エリと袖口に酸素系漂白剤を吹きかける手間がメンドウなのです。

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「いったい、どんだけメンドウくさがり屋なの。」
はい、メンドウくさがり屋です。それは認めます。認めたうえで考えたわけです。
スプレーすること自体は簡単なことです。
けれども、そのため顔に液体が飛ばないように注意したり、手にゴム手袋をはめたり一枚ずつ酸素系漂白剤をスプレーするにはそれなりの注意と手間がいります。
そこで考えました。
ワイシャツは数日分をまとめて洗えばいい
「一枚ずつがメンドウなら、2枚とか3枚ずつにすればいいんじゃない。」
つまりは、こういうことです。
毎日一枚ずつ洗っていたワイシャツを数日分まとめて洗うのです。そうすれば、エリ、袖口に酸素系漂白剤をスプレーする手間は、減ります。
厳密に言えば手間は同じなのですがスプレーする手間を凝縮させられます。
ただしデメリットがあります。それは、洗濯籠の中がスッキリしないことです。毎日洗濯しているのに、洗濯待ちの衣類がかなりの確率である状態になります。
けれども、こんなことを気にするのはその家の住人だけです。同時に洗濯をしている住人です。ということは我が家でデメリットを感じるのは私だけということです。
さいごに
この方法を試みてから2週間ほどになります。だいたい、ワイシャツだけ週に1~2回の洗濯になったわけです。今のところ、ラクです。バカバカしいほど単純な工夫です。
「毎日洗濯しないと、汚れが定着するんじゃないか。」と思っていました。それも今のところ変わり有りません。というのも、考えてみれば出張後などにはまとめてワイシャツを洗います。それでも問題ないのですから、普段も数日分をまとめて洗っても問題ないはずなのです。