簡単に暮らせ

ちゃくまのブログ。ミニマルな暮らし。50代主婦。家事、家計管理、捨て作業のコツなど。やりたいことに集中できる暮らしの追及。

処分はスタートでありゴールではない・服も日用品も本も思い切りよく見極めなければ始まらない。

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こんにちは ちゃくまです。

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処分はスタートです。けれども、ゴールや目的と勘違いをしてはいませんか。もし、そうであるなら今すぐ軌道修正が必要です。なぜか。あくまで、自分がやるべきことをスムーズに実行するための準備に過ぎないからです。

処分は新たなスタート前に実行するもの

例えば、今から子供が生まれることを控えた女性は、本能的に住まいをスッキリ整えたくなります。要らない物を手放したり、多すぎる物を取捨選択します。そうして、生まれてくる子供が、安全に清潔な中で無事に育つように住まいの中を処分するわけです。

他には、例えば資格試験を控えた人が「何が何でも合格する」と決めたとします。この時、資格試験合格に無関係な物を一掃して、合格に集中できる環境を整えます。このときも合格の邪魔になりそうな物を処分することで、目的に集中することができます。

目標さえ決まれば処分は迷わない

けれども、なぜか処分に二の足を踏んでしまうことがあります。目的のためには必要だとわかっているのに、「手放したくない。」と立ち止まってしまう例です。

例えば、「これからは着ない服を手放してしておしゃれな人になるんだ。」と目標を定めたとします。ところが、いざとなると「もったいない。」「収入が途絶えて買えなくなるかも。」「また、流行がまわってくるかも。」「あとから、後悔するかも。」のように、踏ん切りがつかず、立ち止まってしまうような事例です。

「100%の正解」はない

この場合の原因と解決策は、自分が全てのリスクを受け入れる覚悟をすることです。同時に、どんなことを選ぶにしろ、100%良い選択はあり得ません。例えば、社会人一年生の人が、新たな一人暮らしの住まい選びをするとしましょう。

家賃は高くても勤務先の近くが良いのか、狭いけれど駅の近くがいいのか、それとも家賃が安いけど駅から遠いところがいいのか。選択肢は無限にありますが、そこから何かを選ばなくてはいけません。どの住まいを選んでも何らかのデメリットはあります。

ぐずぐず迷うなら、リスク覚悟でさっさと決める方がずっといい

ところがこのとき、「100%お得な住まいでなくては決めたくない。」と永遠に迷っていたらどうでしょう。一生、住まいを定めることができません。多くの人が、新たに住まいを選ぶときは、多かれ少なかれ何らかの点を妥協しながら決めています。

身の回りの処分するという事は、何か新たなけじめをつけるということです。捨てるか捨てないかは自分の問題です。思い切って処分をして、もしかすると後で後悔するかもしれないリスクや、間違えて必要な物までを捨ててしまった失敗を含めてリスクは全て自分が引き受けるのです。

一番のリスクとはぐずぐず迷って何もしない(処分)ことです。迷うくらいなら多少の失敗を覚悟でさっさと実行したほうがはるかにプラスに働きます。

リスクも引き受ける気持ちがあってこそ、前進できる

このようにリスクを引き受ける覚悟をしてこそ、初めて処分の効果が活きます。服、日用品、本・・。過去の自分は大切だと思ったものが、ある節目には「必要ない」と決定付けることがあります。そうした決断をしたときには潔く見極めていきます。

処分の極意とは

処分はスタートです。ところが処分がゴールだと勘違いをするから後悔の念が生じるのです。そもそも、処分は自分の節目に新たな風を吹き込む行動です。どれを手放すかしないかは、今後の自分に必要な物は残す、不要な物は処分する。極意はそれだけです。選別は難しくはないのです。