簡単に暮らせ

(ちゃくまのブログです。)ブログタイトルは「簡単に暮らせ」です。・書籍発売中・シンプルライフ、断捨離のコツ、プチミニマル、身体に良い暮らし・家事も家計も整理収納も思考も簡単に。

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断捨離はスタートでありゴールではない・服も日用品も本も思い切りよく見極めなければ始まらない。

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断捨離はスタートです。けれども、断捨離をゴールや目的と勘違いをしてはいませんか。もし、そうであるなら今すぐ軌道修正が必要です。なぜか。断捨離とはあくまで、自分がやるべきことをスムーズに実行するための準備に過ぎないからです。

断捨離は新たなスタート前に実行するもの

例えば、今から子供が生まれることを控えた女性は、本能的に住まいをスッキリ整えたくなります。要らない物を手放したり、多すぎる物を取捨選択します。そうして、生まれてくる子供が、安全に清潔な中で無事に育つように住まいの中を断捨離するわけです。

他には、例えば資格試験を控えた人が「何が何でも合格する」と決めたとします。この時、資格試験合格に無関係な物を一掃して、合格に集中できる環境を整えます。このときも合格の邪魔になりそうな物を断捨離することで、目的に集中することができます。

目標さえ決まれば断捨離は迷わない

けれども、なぜか断捨離に二の足を踏んでしまうことがあります。目的のためには断捨離が必要だとわかっているのに、「手放したくない。」と立ち止まってしまう例です。

例えば、「これからは着ない服を断捨離しておしゃれな人になるんだ。」と目標を定めたとします。ところが、いざとなると「もったいない。」「収入が途絶えて買えなくなるかも。」「また、流行がまわってくるかも。」「あとから、後悔するかも。」のように、踏ん切りがつかず、立ち止まってしまうような事例です。

「100%の正解」はない

この場合の原因と解決策は、自分が全てのリスクを受け入れる覚悟をすることです。同時に、どんなことを選ぶにしろ、100%良い選択はあり得ません。例えば、社会人一年生の人が、新たな一人暮らしの住まい選びをするとしましょう。

家賃は高くても勤務先の近くが良いのか、狭いけれど駅の近くがいいのか、それとも家賃が安いけど駅から遠いところがいいのか。選択肢は無限にありますが、そこから何かを選ばなくてはいけません。どの住まいを選んでも何らかのデメリットはあります。

ぐずぐず迷うなら、リスク覚悟でさっさと決める方がずっといい

ところがこのとき、「100%お得な住まいでなくては決めたくない。」と永遠に迷っていたらどうでしょう。一生、住まいを定めることができません。多くの人が、新たに住まいを選ぶときは、多かれ少なかれ何らかの点を妥協しながら決めています。

身の回りの断捨離をするという事は、何か新たなけじめをつけるということです。捨てるか捨てないかは自分の問題です。思い切って断捨離をして、もしかすると後で後悔するかもしれないリスクや、間違えて必要な物までを捨ててしまった失敗を含めてリスクは全て自分が引き受けるのです。

一番のリスクとはぐずぐず迷って何もしない(断捨離)ことです。迷うくらいなら多少の失敗を覚悟でさっさと実行したほうがはるかにプラスに働きます。

リスクも引き受ける気持ちがあってこそ、前進できる

このようにリスクを引き受ける覚悟をしてこそ、初めて断捨離の効果が活きます。服、日用品、本・・。過去の自分は大切だと思ったものが、ある節目には「必要ない」と決定付けることがあります。そうした決断をしたときには潔く見極めていきます。断捨離するかしないかも思い切りよく見極めるのです。

断捨離の極意とは

断捨離はスタートです。断捨離をしてからが始まりです。ところが断捨離がゴールだと勘違いをするから後悔の念が生じるのです。そもそも、断捨離は自分の節目に新たな風を吹き込む行動です。どれを断捨離するかしないかは、今後の自分に必要な物は残す、不要な物は断捨離する。極意はそれだけです。選別は難しくはないのです。