私は最近、アマゾンkindleの電子書籍リーダーを買いました。これを買うときに迷うのはフロントライトありにするか、なしにするか、です。
結論を言えば、やはりフロントライトはあった方が良いと言えます。
機種はいろいろありますが、買ったのはKindle Paperwhite、電子書籍リーダー(第7世代)、Wi-Fi 、4GB、ホワイト
です。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー(第7世代)、Wi-Fi 、4GB、ホワイト
上の画像はフロントライトをオフにした状態です。
現在は、更に上位機種である防水タイプ(お風呂でも読めてしまう!)などがありますが、今回はフロントライト、ありなしについて記してみたいと思います。
ちなみに、前回の記事では「今のところ、フロントライトはなくても大丈夫」と書いています。
ですが、あれからさらに数日経過して「フロントライトありの機種を選んだ方が良い。」という結論を出しました。
どんな環境で読むかにもよりますが、フロントライトがあれば、少々薄暗い部屋でも難なく読めます。つまり明るさの環境に左右されないということです。
さらに購入時点での価格差にもよりますが、フロントライトなしとありでは、大きな価格差がないこともあるのです。
特に急ぎでなければ、kindleの電子書籍リーダーは、セール価格で買うのが鉄則ではないでしょうか。ただし、そのセールがいつ行われるかはわかりません。
また、どの機種がどのタイミングでセールになるかもわかりません。とりあえず購入する可能性がある方はこまめにチェックしたほうが良いでしょう。
私が購入したアマゾンKindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)は、先日はじめてフロントライトを使って読んでみました。たまたま座っている場所が、ちょっと薄暗かったからです。
上の画像がフロントライトをMaxに近い状態にしています。写真をとったので光って見えますが実際は、紙がグレーから白になったような感じです。スマホなどで見る光った画面とはまるで違います。
ライトをつけると、やはり薄暗かった画面も見やすくなりました。これは表現がしにくいのですが、スマホの画面を暗い部屋で見るのとは全く違います。画面がテカテカしないのに明るくなります。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー(第7世代)、Wi-Fi 、4GB、ホワイト
(上の画像はライトを真ん中くらいにしました。このように微調整できるのも原理な機能です。)
ですので、例えばですが夜間の高速バスで読書するとか、部屋の明かりをつけられない環境にあるときなどに、このフロントライトは重宝しそうです。
もっといえば、紙の本は灯りを付けないと読書が不可能です。ですがKindle Paperwhiteの場合は、部屋の明るさに影響されずに読書ができます。
これを手にするまでは「ただで読めるアプリがあるんだし。」という感覚でした。けれども今はKindle Paperwhiteなしの生活は考えられません。
まずは、現時点で電子書籍リーダーはフロントライトがあるKindle Paperwhite等の機種にして良かったという感想です。