今年(2018年)の五月に買った10年日記帳ですが、その後の感想を紹介します。
一番気になるのは「続けられるの?」ってことかと思います。
実は未記入日がかなりあります。
と言っても、一方ではブログは続いています。
私の場合は、ブログ更新で書くエネルギーを消化している感じです。
もう一つの理由は手書きが楽ではないことです。
人は意識しない限り楽な方に流れます。
私の場合、「手書きの頻度が減る」ことは好ましくありません。
というのは、右手のリハビリ成果が薄れることを意味するからです。
すっかり忘れてしまい、パソコン操作ばかりを重視していましたが、
「年末だから10年日記・・そういえば」
とブログ記事を書こうとして、放置に気付きました。
書くことはリハビリになりますので、これからは意識して書いていく予定です。
筋トレは決めたことを続けられているのですが、なぜか「書く」ことは放置状態になっていました。
思うにこれは自分の中での優先度が低いと見積もったことが関係していると思います。
歩くなど体を動かすことは、そのままダイレクトに生活に直結します。ですが「書く」ことはとりあえず、名前住所をかければ、たいていは支障がありません。
高橋 手帳 2019年 A5 10年卓上日誌 茶 No.68 (2019年1月始まり)
知らず知らず、そうしたことを理由に放置していましたが、目的を決めれば筋トレ同様に続けられるはずです。
10年日記を書く目的が定まっていない事に気付きました。これが放置、つまりは続けなかった原因です。
これからは「書くリハビリ」を目的にして続けて行きます。
皆さんも日記を検討するなら「続くか」「続かないか」ではなく「何を目的に書くのか」を決めることが日記が続く秘訣ではないでしょうか。