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【酒粕を活用】栄養たっぷり節約効果まである美味しい我が家の使い方事例

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これは先日、酒粕で作った適当パウンドケーキです。酒粕と言えば魚などの粕漬けが浮かびますよね。でもそれだけではないのです。

これが酒粕です。↓

画像は我が家にあるものです。残り少なくなりましたが、連日使っています。そろそろ買い足しが必要そう。

スーパーでは目立たない酒粕ですが、実はこれ栄養価がすごいんです。体を温めてくれるし、そしてなんといっても安いんです。

これを活用しないなんてもったいなさすぎます。今回は、このすごい酒粕の使い方をいくつか紹介します。

 

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酒粕とは?

日本酒を作る過程でできた「もろみ」を絞ったものです。スーパーでは板状で売られています。お値段は一般家庭向きとしてだいたい、300円前後で販売されています。

元は日本酒の原料ですから保存もききます。

酒粕の効能とは?

酒粕の効能は挙げればきりがないくらいあるようです。

 

  • 糖尿病予防
  • ガン予防
  • 便秘予防
  • 骨粗しょう症
  • アレルギー体質改善
  • 心疾患の予防
  • 認知症予防
  • 動脈硬化予防
  • シミ・そばかすの予防
  • 肩こり、頭痛予防
  • コレステロール値改善

実際に口にすると感じるのは体が暖まることです。

酒粕の効能を生かすなら40度以上で加熱しない

ですが注意点があります。酒粕の効能を最大限に活かすなら40度以上に加熱しないことです。加熱を控える理由は酒かすが酵母だから。40度以上になると酵母が死んでしまうのです。

本格的に酒粕を利用するなら加熱しない方が良いのですが、我が家の場合は、そこまで気にせずもっと緩く使っても良いと考えています。

例えば甘酒は100度以上で加熱しますし、煮物なども同様です。酒粕の効能を最大限には発揮しませんが、それでも様々な効果がありそうです。

加熱をしてしまうと、どの程度効能が落ちるかは不明ですが、明らかに身体が暖まります。これだけでも冬は相当な効果ではないでしょうか。

酒粕の活用事例我が家の場合

毎日寒いですね。冬は体を温める食事が一番です。おまけに安くてある程度の期間なら冷蔵庫でしばらく持ちます。我が家で使っているいくつかの事例を紹介します。

1 みそ汁に入れる

一番手軽で簡単です。みそ汁を作るとき、味噌を溶くついでに酒粕も溶いて入れます。朝食に飲めば寒い出勤前の身体を温めます。

2 料理酒の代わりに使う

例えば、料理で酒を入れることがありますよね。そんなとき、日本酒ではなく酒粕を入れることをお勧めします。一番簡単で手っ取り早い方法です。

酒粕は日本酒より、より独特の香りが濃厚です。お子さんはちょっと抵抗があるかもしれません。そんなときは隠し味程度に少な目に入れてみてください。

初めは板状で固まっていますので、いったん、小さい器に入れてお湯を少量足して混ぜれば緩くなります。味噌を使う要領ですね。

3 酒粕の甘酒にする

次に手軽でお勧めなのは酒粕の甘酒です。甘酒って美味しくて体に良いのですが結構お高いです。例えばマグカップ4杯分で300円くらいでしょうか。その点、酒粕を使って甘酒風にするとかなり安上がりです。

濃さはお好みですが、マグカップ1杯に使う酒粕はだいたい大さじ1~2杯程度でしょうか。酒粕は板状で販売されています。スーパーでは300円くらいです。これを全部甘酒で飲んだ場合は、20杯くらい作れるのではないでしょうか。とすれば、コストは普通の甘酒の5分の1程度で済みます。(この他、砂糖などが必要)

しかも使いたい分だけ使ったら、後は冷蔵庫で保存できます。市販のチルドタイプは袋を開けてしまったら、2~3日中には飲んでしまわないといけませんよね。酒粕を使った甘酒の作り方は簡単です。はじめに少量のお湯で酒粕を緩めたら、あとはお好みでお湯を足したり砂糖やはちみつやショウガを入れるだけです。

4 酒粕ケーキにする

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これはある日、適当に作った酒粕ケーキです。分量は適当なので具体的なレシピはありません。焼いた後、うっかりオーブンに入れっぱなしにしたら、しぼんでしまいましたが、途中経過見た時はうまい具合にちゃんと膨らんでいましたよ。

使った材料は

  • 酒粕
  • ホットケーキミックス
  • はちみつ
  • バナナ(入れても入れなくてもいいです)

です。

 

酒粕を入れると若干苦味を感じます。大人のパウンドケーキという感じです。適当ではなくきちんと量って作ればチーズケーキ顔負けの味にもなるそうです。

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酒粕にぬまる湯を入れて溶きます。

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材料を入れて混ぜます。

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パウンド型に入れます。

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オーブンで焼きます。

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切り分けます。

酒粕のパウンドケーキのほか、クッキーとかアレンジは工夫でいろいろできそう。酒粕を入れたケーキは、甘さを抑えるとほんのり苦みを感じます。大人のケーキですね。

さいごに

酒粕は気負わず、日常に気軽に取り入れれば良いと思います。酒粕のにおいは独特ですが、「日本の香りだな~」と ほっとします。

日本の食材は、効能が素晴らしいものが多いですよね。昔古来からある食材はもっと活用して良いと思います。

今回の事例はほんの一例です。ちまたにはレシピなども多数出回っていますから好みに合うものを少しずつ取り入れてはいかがでしょうか。

そしてこういう食材は、意識しなくても自然と節約にもなってしまうのがすごいところです。冬は冷えが気になる女性も多いはず。酒粕を入れた物を食べると身体があたたまります。もっと酒粕を気軽に取り入れてはどうでしょうか。