簡単に暮らせ

(ちゃくまのブログです。)ブログタイトルは「簡単に暮らせ」です。・書籍発売中・シンプルライフ、断捨離のコツ、プチミニマル、身体に良い暮らし・家事も家計も整理収納も思考も簡単に。

MENU

【スタンディングデスク】「立ってパソコン」って本当にいいの?数日試してみました。

f:id:chakuma2017:20180224210309j:plain


座りっぱなしは良くないので評判の「立ってパソコン」を使う生活を試しスタートしました。

 

以前も実践したことがありましたが、当時は台所のカウンター上を使いました。その場所は幅が足りませんでした。ノートパソコンの画面を後ろに倒すスペースが不足していたんです。

専用のデスクも販売されていますが(スタンディングデスク)など。↓こういうのとか。

[rakuten:sanwadirect:10089011:detail]

本当に良いのか。無理がないのか。など気になることがいろいろあるので、まずは代用で実践することにしました。

ネットで「スタンディングパソコン」をググって調べてみると、私の身長160㎝の場合、適切な高さは90㎝のようです。

120㎝と90㎝の高さでテストしてみた

現在、試しているのは2か所&2種類の高さです。

  • 台所の棚の上 高さ120㎝
  • リビングのテーブルに踏み台昇降をセットで代用 高さ90㎝

高さ120㎝の場合

普通に考えたら「高すぎるのでは」と思うでしょうね。でもipad miniを見るにはこの高さがけっこうちょうどいいんです。ならばパソコンも?と思い試してみました。

1つは台所の棚の上です。この棚は、たまたま最近、新たに入れ替えをした棚です。高さが120㎝で幅は120㎝、奥行きが45センチほどあります。普通に考えれば身長160㎝の私には「高すぎる」と思いますよね。でも画面を見るだけなら、ちょうどいいんです。

例えばipad miniを見るのですがカバーの仕様で写真立てのように立てて画面をよく見ます。このような使い方、つまりipadminiをタッチで操作したり画面を見るなら、身長160㎝の私が使うにはちょうどいいと感じます。ノートパソコンの画面を閲覧するだけなら、ipad同様に見やすいです。

ところが「高すぎる」と感じるのはパソコンのキー操作です。当然ですよね。高さが120㎝あれば胸の高さでキーを打つことになるのでかなり無理があります。けれども長時間でなければキーを打つことは可能です。例えば前回の記事はその状態で作成したものです。

高さ90㎝の場合

次に90㎝の高さでパソコン操作を試してみました。90㎝でノートパソコンを代用で操作する方法はこんな風にしました。いつも使っているリビングの無印のテーブルがあります。それが高さ70㎝です。つまり20㎝プラスできればいいわけです。家の中を見渡して目に入ったのは踏み台昇降です。 コレ↓ を使っています。

 

ALINCO(アルインコ) ステップボード 踏み台運動 高さ3段階調節 【トレーニングCD 保護マット付】 EXG037

ALINCO(アルインコ) ステップボード 踏み台運動 高さ3段階調節 【トレーニングCD 保護マット付】 EXG037

 

 これを使って一番高くするとちょうどプラス20㎝です。つまり70㎝の高さのテーブルに20㎝の踏み台昇降をおけば90㎝になります。

幅もうまい具合にちょうどよく収まります。テーブルの上には傷防止にタオルを敷きました。動かないことを確信してノートパソコンを使ってみました。ちょうど今、この状態でパソコンを使っています。

腕はちょうど良い。けれども下を向き過ぎるのが気になる

感想です。キーボード操作はなかなか良いです。肘がだいたい90度より大き目に曲がるので腕がとても楽です。キーボードがラクラク打てます。いつもは、このテーブルに座ってパソコンを打ちますが、それより断然いい感じです。

ところが問題も感じます。それは首です。90㎝の高さにすれば私の身長の場合、キーボード操作は理想的です。ですが画面を見ると首がかなり下を向くことになります。そうすると首に負担がかかる気がしました。また、下を向き過ぎるので首にシワができそうなことも気になります。たまになら何でもなくても、習慣化された場合、首の整形的問題、皮膚の美容的問題がありそうなことが気になります。

実感した理想のスタンディングパソコンの高さ

私の身長の場合、一番良いのは、

  • 画面は高さ120㎝くらい
  • キーボードは高さ90㎝くらい

立ってパソコンを使う場合の私の理想はそんなところではないかと思いました。

ただし、そうするとキーボードと画面が一体化されたノートパソコンでは無理があります。いろいろ課題があるという感想です。見る高さとキーボード操作では最適な高さが違うと判明しました。

どのくらいの時間を立っていられたか

1日目

私の場合ですが、1日目は高さ120㎝をテストしました。この日は外が寒かったので一日家にいる日を利用しました。

この日は朝、5時半頃起床。その後、家事やらなにやらで午前は食事と10時ころに休憩で20分ほど座った以外はずっと立っていました。特にがんばったわけではなく、自然に立っていられました。

立っている間はパソコンを操作したのはトータル2時間程度かと思われます。この日は閲覧の方が多かった気がします。ちょうど通販で買いたいものがあったからです。

お昼は昼食で30分ほど座りました。そのあと午後は15時まで立っていました。午後は外に出られない代わりにトレーニングをしていました。ですがさすがに疲れて15時からは普通に椅子に座る生活をしました。と言っても夕方は食事作りなどで立ちます。

椅子に座らないので、合間にスクワットやストレッチを小まめにはさみ易いと感じました。

2日目

2日目もだいたい似たような感じでした。ただしさすがに夕方は睡魔が襲いました。いつもより疲れた気がします。

3日目

3日目は高さ90㎝のテストをしましたが、首がだいぶ下を向くので、気になってときどき椅子に座りました。今のところ肘の角度より首の負担の方がキツイと感じます。

一般に言われているベストな高さは肘の角度を重視しているようです。ですが私の場合は肘より首が気になる割合が多い感じです。

 

実感した立ってパソコンを使うメリット

ただし、立ってパソコンを使う事は、メリットもありました。それはフットワークが軽くなることです。例えば合間にスクワットやストレッチなどをこまめにはさみ易くなります。また、場所が台所の場合は煮物の場合、火力調節がしやすいですね。

立ってパソコンを使うデメリット

とはいえ、デメリット、もしくは気になる点があったのも事実です。それは立っていようと座っていようと動かず、じっとそのままに立ち続けた場合のリスクです。

こまめに動くなら良いのですが、夢中になって立ってパソコンを使い続けた場合、例えば血圧に問題はないのだろうかという疑問です。座っている分には従来通りですが、立つことでかえってリスクが増えないのかということです。

また、立っているとしても動かず立っていれば足がむくむことでしょう。これは結局、血流が悪くなっていることですよね。とすれば立ってパソコンを使おうと座ってパソコンを使おうと、じっと動かなければデメリットは共通する部分もあるのではないかと感じます。

さいごに(要検討の課題は多くあり)

何よりときどき体を動かすことの方が重要なのではないかという気がしたのです。結局、「立ってパソコン」をする目的とは「座り続けることのリスク軽減」なわけです。.座ることそのものが悪いというより、座ることで身体を動かしにくいリスクではないかと。ということは、仮に座って作業をしてもこまめに立ち上がったり軽い運動をすれば良いという可能性があります。

座り続けると何が悪いか、これを解消されなければ意味がないということです。ところが「立ってパソコンを使うと身体にいい」という短絡的な発想でスタートするのはかなり注意が必要かもしれない。そう感じました。

もちろん、適切な使い方をするなら良いでしょう。案外、これは簡単なことではないという感想を抱きました。

もし、私が「立ってパソコン」を本格的にスタートするなら以下のことを実践しなければならいでしょう。

首の問題に注意する

パソコンの画面とキーボードの高さを変える

パソコンの画面は上(120㎝くらい)

キーボードの画面は下(90㎝くらい)

ときどき血圧と脈を測る

立っていても時々体を動かす

ときどきふくらはぎをもんだり、カカト上げ運動をする

足のむくみ予防に注意する

足元を温める

台所の場合はミニホットカーペットなどの暖房器具を置く

 

ときどき座って休憩をする

水分をとる

異変があったらすぐに中止する

トータル的に考えると私の場合、基本は座ってパソコンを使い、「1時間に1回は立って軽い運動をする」ほうが無理がなく良いのではないかという感想です。

結局、立っていても動かなかったら、「座るリスクと似たり寄ったりプラス血圧のリスク」が高まるのではないかと。

もう少し時々「立ってパソコン」を試してみます。何か追加で気付いたことがあれば随時記事にしたいと思います。