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コンビニ店員に外国人が多くなったよね

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こんにちは ちゃくまです。

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外国人留学生が働くことができるのは一定の条件下の元一週間で28時間です。このような制限はあるとはいえ問題になっているのは「 留学生を隠れ蓑にした就労目的じゃないの」と疑われていることです。

これについて今日の日経新聞では、調査の結果、結論から言うと「留学生はきちんと留学生としての進路を歩んでるよ」。ということです。

そもそも論ですが外国人学生がたくさん働いている職場は、学生も留学生以上に働いているのだそうで。

そして日本語学校の卒業生の進路などを調査すると、進学したり日本で就職しているようです。つまり外国人留学生が就労目的で利用されているのではないってことです。

さて今回の話題で注目されるのは、根本にあるのは日本側の外国人労働者の受け入れの是非なのでしょう。

www.nikkei.com

 

jsite.mhlw.go.jp

 

現在日本では人材不足が相次いでいます。けれども外国人労働者であれば日本で働きたい人がたくさんいるのは当然です。

けれども外国人労働者を受け入れることには抵抗があるというのが本音でしょう。一方で勉学を行うために日本にやって来る留学生はしぶしぶアルバイトとしての労働を認めています。

そこで本音としては「留学生というのは口実で、 本当は日本で労働するのが目的なんじゃないの。 」と言いたい人たちがいるわけです。

bunshun.jp

 

 

 

けれども、留学生のその後の進路を調査してみると、 「留学生は留学生としての進路を歩んでいることが分かった」ということです。でもなんだか歯切れのよくない記事とタイトルですね。

もちろんか中には留学生としての進路を歩んでいない人もいるでしょう。けれどもそれは外国人留学生に限ったことではありません。

つまり留学生は、日本でアルバイトなどで働いた後、留学生としての進路を歩んでいるとわかったわけです。ところがこの調査結果は「外国人労働者受け入れを快く思わない人たちの口実が消えた」ということなのかなと推測します。

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こういう一連の雰囲気を見るにつけ、似たような状況をちょっと思い浮かべます。誤解を恐れずに言いますと、 「田舎の人がよそ者を受け付けない」雰囲気と言えばわかるでしょうか。いえ、私は田舎の出身なんですけどね。

実際は、田舎の人とか地方の人の全てがそうだというわけではないし、場合によって都会の人でもよそ者を受け付けない人たちという状況はあるでしょう。

以後、あくまで話のイメージをわかりやすくするために「田舎の人がよそ者を受け付けない雰囲気」を例え話にするとします。


いわゆる田舎の人がなぜよそ者を受け付けないか。それは変化がコワイからです。反対に変化するということは、色々新しいことを調べたり考えたり行動したり、率直に言えばめんどくさいことが増えるわけです。

その結果、場合によってはこれまで築いてきた自分の権限を失ってしまうこともあるわけです。そうしたことを恐れるので、いわゆる田舎の人はよそ者を恐れるのです。

 よそ者が来たことで、これまで築かれた上下関係も覆されるかもしれません。

そうしたことを恐れるから、「いわゆる田舎の人」はよそ者を恐れる結果排除しようとすることがあるのです。

また、人がAIを警戒しすぎる気持ちも根底にある恐れは同じです。

これと同じことが、労働者受け入れをしたがらない現在の日本の雰囲気と非常に似ています。 表面上は「治安が悪くなる」とか言ってますが、その根拠がどこにあるのかも分かりません。

確かに、これまでと違う考えや慣習のある人が来るのですから、違った解釈に戸惑うことはあるでしょう。けれども、それが即、治安の悪さに繋がるかといえばそれはまた違う問題です。

なんとなくの雰囲気でそう感じているのではないかと思います。例えば白人には警戒心が薄く、そうでない外国人には警戒心を強くする。 ・・ような空気は大いにあるように思います。

これから日本が飛躍していくには変化を受け入れるしかありません。そしてこれまで周りにいなかった外国人も受け入れなくては日本は衰退していていくばかりです。色々な考えや価値観を広めることで、私たちはよりいろんなことを考えられるようになります。

またお互いに色々な知恵を出し合い、また新たな何らかの文化などが生まれ 可能性もあります。私たちがこれから進まなければならないのは、進化しない世の中ではなく変化する世の中ではないかと思います。

もちろん変化しないことにもメリットはあります。けれども現実はどんどん変化に向かっています。 であればその流れに逆らうよりも早くにその流れを受け入れる方が得策ではないかと考えます。

 

 

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