簡単に暮らせ

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外国のスマホ経済圏はケタ違い・情報が最大の強みになる時代へ

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こんにちは ちゃくまです。

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中国の「アリババ集団」って聞いたことがありますか?

ものすごく、おおざっぱ(経営の内容は違いがあります。)に言えば中国版アマゾンにあたるのがAlibaba Group(阿里巴巴集団)という中国の大企業なんですね。

日本ではまだ現金でアナログに支払いをすることが一般的です。ですが中国ではスマホ決済が日常化しているようです。

アリババのスーパーでは大半の客がスマホ決済する

そうです。中国では決済をスマホに限る店があるなど、日本とは真逆ですね。

アリババの成長速度はアメリカを上回っているそう。最先端はアメリカ・・のイメージがありましたが今や中国なんですね。

また、中国では顔認証で支払いできる無人レジが既に稼働しているようです。このレジを開発したのもアリババだそうです。一方でこうした利便性は購買履歴、学歴、資産、通院履歴、投薬歴などの情報を持つから可能なことだそう。さらに顧客は格付けされてスコアが良ければ優遇されるのだそうです。

全てが管理されなくては実現不可能な技術ですが、人々の反応は利便性を取る方向に向いているようです。

 中国でスマホ決済が進んだ背景は諸説あります。そのうち、実は最大のキーワードになるのがビッグデータなんだろうな、と私は解釈しました。

wedge.ismedia.jp

アリババを活用するということは顧客が自らのデータを提供することで可能になります。規模が巨大になれば膨大なデータが集まります。

自分のデータを提供するリスクと利便性を天秤にかけるわけですが、中国では「利便性」を取った人が多いということでしょう。

アリババが抱えるビッグデータは、現状で利便性を円滑に進めるデータの段階です。表面上は。ですがビッグデータを所有することは、国家関連が警戒する方向に向くのは当然の流れと言えます。

新聞では、一連の様子はオブラートに包まれた表現で締めくくられていますが、肝心なことはここでしょう。

これからは情報を持つ者が強い時代になるというわけですね。推測ですが、このような背景を知るとアマゾンがなぜお得なサービスを次々展開して顧客を取り込もうとしているのかもうっすら見えてくる気がします。