無印良品がファミマで販売されなくなります。最近、ファミマで無印良品の棚がずっとガラガラのままだった謎が解けました。
ファミマも無印もは旧セゾングループに属していましたが、ファミマは伊藤忠商事の子会社になるようです。ですが無印の販売終了はそれだけが原因ではないようです。
その代り提携するドンキの要素も出てくる模様です。
一番シンプルな理由として「売れなくなった」ということのよう。こうした話題で思い出すのは無印とニトリの話です。
無印が苦戦しているという話題です。その背景にあるのはニトリとの競合です。
確かに私も以前なら無印から買っていたような品をニトリから買っていました。
ファミマで無印の品を見つけても、実際に買う事は「あまりなかったな」という感じです。無印の店舗はあちこちにあるし、通販もある。だからわざわざコンビニで買うという選択がなかった気がします。
無印を買うときは、他の品と比べて納得して選びたいという感じです。ですが最近も無印に行ったのですが、品ぞろえが鈍い気がしたので何も買わずに出てきました。もしかするとそれは、体制の変化で商品がガラリと変わる前だからなのでしょうか。
同時に、多数あるコンビニからファミマに行く選択が「何になるのか」も気になるところです。パッと思い浮かんだこと言えば次のことです。
トイレが充実している。
郊外でトイレを借りる時はファミマを探します。なぜなら女子トイレが独立していてきれいだからです。男子トイレと一緒のトイレは汚いし、入る気がしないのです。少し我慢をしてでもファミマを探すことがあります。(都心部はトイレを貸していないことが多いですが)これはすごくありがたいです。
人気の惣菜、デザートが多いイメージがある
他は比較的惣菜やデザートが充実しているイメージがあります。が、最近コンビニに行っていないのでどうなのでしょう。
調べて見ると例えば現在の人気品はこれです。
- ファミリーマート ハワイアンモチコチキン
- ファミリーマート クリームほおばるふんわりチーズ
- ファミリーマート きなこ&ホイップパン ぎゅうひ入り
・・この他もいろいろあります。
このようにファミマは食品についても日々変化を遂げています。ですが無印の品は「これでないとダメ」という品の割合が減少している感がありますね。
無印を買いたいときは店舗に行くか通販で買うという割合が増えているかも。新聞にもそうした状況が書かれていました。
とにかくコンビニは日常と直結しています。だから世の中の動向に合わせて機敏に変化するのは当然と言えます。
(参考・日経新聞)
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