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ディープラーニング(深層学習)の先駆者西川徹さんの中高生時代のエピソードが興味深い

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こんにちは ちゃくまです。

ディープ ラーニング(深層学習)という AI 技術で、200人の頭脳集団を束ね、様々な大企業がラブコールを送っているという西川徹さんの中高生時代のエピソードを中心に紹介します。(参考記事:日経新聞)

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プリファード・ネットワークス社長西川徹さんとは

1982年生まれ東京大学大学院の情報理工学系コンピューター科学専攻修了。大学院在学中の2006年に東大や京都大学の仲間と検索エンジンの開発会社を創業。14年に人工知能( AI )開発のプリファード・ネットワークスを立ち上げた。無類のコンピューター好きで「どれだけ計算を早くできるかが生きがい。

日経新聞より引用

一見普通の青年にしか見えない西川さんは、世界で注目されている方だそうです。ディープ ラーニング(深層学習)という AI 技術で、200人の頭脳集団を束ねているそうです。

プリファード・ネットワークスはこちらの記事でも触れています。

www.kurase.com


ディープラーニングまたは深層学習とは

ディープラーニングまたは深層学習(しんそうがくしゅう、英: deep learning)とは、(狭義には4層以上[1][注釈 1]の)多層のニューラルネットワーク(ディープニューラルネットワーク、英: deep neural network; DNN)による機械学習手法である[2]。深層学習登場以前、4層以上の深層ニューラルネットは、局所最適解や勾配消失などの技術的な問題によって十分学習させられず、性能も芳しくなかった。しかし、近年、ヒントンらによる多層ニューラルネットワークの学習の研究や、学習に必要な計算機の能力向上、および、Webの発達による訓練データ調達の容易化によって、十分学習させられるようになった。その結果、音声・画像・自然言語を対象とする問題に対し、他の手法を圧倒する高い性能を示し[3]、2010年代に普及した[4]。 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


今、西川さんが最も重視してるのはロボットだそうです。当ブログ記事でも少し前に紹介したお片付けロボット記事もこちらの会社の開発です。

新聞記事には、西川さんの中高生時代のエピソードが記されています。それがとても興味深いので紹介します。

石川さんの情熱のきっかけは、小学4年の時エンジニアのお父様が、図書館から借りてきたプログラム入門書だそうです。

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以後は、図書館でパソコン関連の本を読み漁り、筑波大学附属駒場中高を目指した理由もそれにあるようです。その動機の一つがまた興味深いのです。

「私立に比べたら年60万円くらい学費が安い。その差額でコンピューターが買えると思って。」

学費のコストパフォーマンス差額で、興味のあったコンピュータを買うという発想と情熱には驚かされます。

しかも「合格か不合格か」という不安ではなく、「何をやるか」に視点が既に向けられています。

おそらく、通常は筑波大学附属駒場中高校を受験するのは、動機が「興味の対象を手に入れる」というところにはないでしょう。

一般的には合格することが最大の目標になっているのが普通というものです。この時からすでに、一般の方とは目的意識も能力も、桁違いだったことがこのエピソードで垣間見ることができます 。

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入学した後の西川さんのエピソードもまたびっくり仰天です。お母様からは「絶対一番」と育てられた影響もあるようですが、基本的に死ぬほど負けず嫌いだそうです。

入学後はパソコン漬けの生活を送ったそうですが、筑駒の自由な校風は西川さんの興味を引き出すに至ったようです。

「関心のない科目は授業中でも堂々とプログラミング」「大きなデスクトップを机にどんと載せる。それでも先生には一度も怒られなかった」とそうです。西川さんいわく「 取り上げてもこいつはまたやると思ったんでしょう。」ということです。

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一定レベル以上である筑駒レベルになると、このような授業風景も可能なんですね。
筑駒時代、優秀なメンバーと新しいことをやる楽しさは

「人が他の優秀な人をもっと優勝にしてくれるそのサイクルを回したいんです」


と西川さんが語る筑駒時代のエピソードは、中高生年代の学びに関して深く考えさせられるものがあります。

同時に何かと悲観視されることが多い、昨今の国内の教育事情ですが、今朝の記事は非常に心強いエピソードです。

 

 

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