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ちょっと怖いと感じるルンバ新製品をアイロボットが発表

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こんにちは ちゃくまです。

お掃除ロボットルンバの最新機種が出るようです。でもこれ、ちょっとコワいんです。いえ、画期的なんですよ。より便利になりますから。

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もう、お掃除ロボットは単に掃除するだけのものではなくなりそうです。まさかのそんな利用の仕方があるとは。

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アメリカ iRobot は、あのお掃除ロボットルンバを作成している企業です。掃除で得たデータを元に、家の中の地図を作る新型のルンバを日本に投入すると発表したそうです。

iRobot は Google とも提携しています。理由は家庭内のデータ収集を強化したいがためです。


IRobot の最高経営責任者であるコリン・アングル氏は、「家の中を毎日観察するロボットが新たな価値を生む」と語ったそうです。

その価値とはつまり、「掃除しながら家の中の情報収集をする」ということを意味するのでしょう。

新型ルンバは AI やセンサーカメラを活用して、最大10の異なる間取り図を作成するのだそうです。

ユーザーはスマホや、 AI スピーカーを通じて掃除する場所を指示することが可能になるそうです。

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一見、「単なるお掃除の効率化」に思えそうですが、実はそれだけにはとどまらないのだそうです。

さすがのグーグルも家の中の細かな情報収集は限界かあるわけです。そこでルンバが家庭内のデータは収集する役目を担うわけですね。これはグーグルなどの企業からすれば宝の山とも言えるのだそうです。

 確かに、これまでも「便利さとプライバシーは紙一重」であるとう問題には度々遭遇してきました。

けれどもここのところは急速にそのペースがアップしているように思えます。便利さとプライバシーは 守られつつ進行することは不可能なのでしょうか。

そして一度手にした便利を、人は手放すことができなくなってしまいそうなのもちょっと恐ろしいことです。

けれども人は「より便利に」ということをプライバシーなどと引き換えにするつもりはなかったはずです。

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本来はプライバシーなどを保ちつつ、便利さだけを手に入れるような状態が理想であるはずです。

もし、便利さとプライバシーが共存できないのであるとすれば、そこにあるのは便利さという餌を引き換えにプライバシーを吸い取られてしまうというわけなのでトータルとしては便利になっているとは言えません。

人はどんどん考え方や生活の仕方など全てにおいて、賢く進化していると信じたいものです。

ところが、このように技術そのものはレベルアップしていても、それと引き換えに各個人のプライバシーがなくなっているのであれば、それは真の意味で進化しているとは言えません。

このような状態を本当に人々は望んでいるのでしょうか。そうではないはずです。完全に人々がプライバシーを抜き取られてしまい骨抜きになってしまう前に、自らそこに共存できるような方法を見出す必要があると考えます。

例えば今回のルンバの発表は確かに、従来のペースであれば単なる新製品の発表というイメージです。

ですが今回の発表では背筋が寒くなる気配を感じずにはいられません。従来の企業の発表や経営状態のレベルアップにつながることは、これほどに恐ろしさを感じさせるものではなかったはずです。

まあ怖いと感じるのは今回のルンバに限った話ではないのですが。アレクサも怖いし、音声認識入力だって実は怖いし。

やっぱり人は便利!という誘惑には勝てないのでしょうか。いえ何とか方法を見つけてほしいと思います。

 もっとも、元ネタの新聞記事の意図は「GAFA」を味方に付けたアイロボットの戦略の部分なのです。日経新聞ですから「どうやって企業が生き残るか」の部分ですね。

もし今回のアイロボットの背景を「進化をしなければ生き残れない危機感」に焦りを感じるだけなのだとしたら、その考え自体が既に遅れを取っているともいえるかもしれません。

 

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