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5月に新元号発足・けれど年号表記と西暦表記は非効率的・私が選択した今後の表記

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こんにちは ちゃくまです。

 

私は今後、西暦を中心に年を把握することにしました。すると年号が変わることによって増える「覚えなくてはいけないこと」や「年号が変わり新元号になる節目の面倒な計算」もなく、シンプルになります。

 

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西暦と年号の2種類の表記がある手間問題をどう考える 

5月に新天皇が即位するので、年号が変わります。普段私たちは年を判断するとき、年号と西暦の2種類を使っています。けれどもこれは覚えることが2倍です。年を計算したり判断するときに手間が増えるという現実的な問題があります。 

通帳も昨年、既に「西暦下二ケタ表記」に変わっていた

先日気付いたのですが、銀行の通帳の日付が30年の9月の中旬頃に、西暦で印字されるように変わっていました。記帳したのはみずほ銀行の普通預金通帳です。表示の区切りにこう印字されていました。 

「これ以降のお取引の日付は西暦で印字いたします。」 

そして以降からは18年9月、と西暦の下二桁を印字するように変わっていました。この時は確定申告のために通帳をひっくり返して日付を見ていました。それでたまたま気づいたわけです。 

年号が変わることの事務的混乱はいつの時代も 

おそらく、西暦の印字になったのは平成から年号が変わることを前にした準備なんでしょうね。考えてみれば通帳は年を表す表示はなくて、単に数字が二桁で記載されているだけです。ですので、仮に従来通りであれば昨年が(平成)30年の30と表示、今年に入ってから31年の31の表示、そして年号が変わり新元号に変わった時点で「1」と表示すれば済むわけです。 

けれどもみずほ銀行の場合は、そのように31から1と変わる表示することを選択しなかったと見えます。少し早い段階で(昨年)年号表示を西暦表示に変えたんですね。そうすると2019年4月30日から5月1日になっても通帳の日付は19年4月30日から19年5月1日になるだけなので自然です。ところが年号表示の場合は31年4月30日から1年5月1日になるので紛らわしいですね。人はわかるのですがいろいろ問題がありそう。

西暦と年号の2種類の扱いは結構紛らわしい 

考えてみれば、私たちは年号と西暦の2種類を扱っています。でもこれって、実は紛らわしいんですよね。私はこれまで年号を使うことが多かったのです。 

考えてみれば年号ではなく西暦を使った方が効率がいいんですよね。そして最近の実生活では例えばネット上に 生年月日を入力する時などは圧倒的に西暦を使うことが多いんです。 

ところが普段、年号しか頭に入ってないと、西暦の誕生年を忘れてます。それで「多分これだったと思うけど」という感じでネットで自分の誕生年を確認したりしていました。 

西暦と年号、どっちをメインに使うか

そもそも、「どうしてわざわざ効率が悪い年号で自分の誕生年を覚えていたのかな。」と考えてみますと、 それは単純に、物心ついた時に「親から教えられたのが年号だった。」 にすぎません。また以前は、自分の誕生年を記入するときは圧倒的に年号表示の書類が多かったように思います。 

それは現在でも変わりはありません。例えば大体、記入書類には明治・大正・昭和・平成の表示があり、それに○をつけて脇に数字を書くスタイルがかなりあります。

一方で、もし西暦表示を基準にしようとした場合、実生活では混乱が起きそうです。それは私くらいの年代であればまだ良いのですが、年配の方が多数いることです。おそらく年配の方は当然、年号で自分の誕生年を把握している方がほとんどではないかと思われます。 

効率を考えたら西暦表記が良いけれど 

そうした課題はありますが、今後は自分の誕生年とか、それ以外の年を表す記載は西暦表示にしたほうが効率的に違いありません。 

強いて言えば歴史的な背景を考えると、西暦表示をするということはキリストの誕生日が基準ですから、一筋縄ではいかない論議が出ます。 

そういったことはあまりに大きすぎる課題なので、その問題はいったん脇に置くとします。さしあたり、これから「自分が年号と西暦のどちらを基準にすれば簡単に間違いなく暮らせるか。」ということだけに視点を置くとします。

 この場合は断然、西暦で把握した方が効率が良いわけです。しかも世界共通です。年を考える時は単純に足し引きするだけで済みます。 

でも、年号表示の場合は違います。年号の節目で月を考えて判断しなくてはいけません。プラス元号ごとに足し引きも必要です。 

もちろん元号表示は日本独特の文化背景があります。また年号を聞くだけで「だいたい、このくらいの年代の人なんだなぁ」とか「こんなことがあったなあ」とみたいなーことがイメージしやすいことがあると思います。

西暦表記なら覚えるのは1種類

でもこれって「長い目で見てどうなのかな。」という気もします。何か書類を書くにしても元号表示とは西暦表示があります。西暦表示にしても4桁表示ではなく下2桁だけの表示であったりすると紛らわしいわけです。 

以前、たまたまお話をしたかったで、ものすごく頭が切れて合理的な方がいました。その方は全部「元号ではなく西暦で把握している」と言っていました。 

その方が言うには「年号で把握すると結局は西暦と2つほど覚えてなくてはならなくなるから。」ということです。「西暦ならば1つ覚えれば済む」とのお話でした。 

その時「なるほど。」と思ったわけです。もちろん元号表示があることで「日本」を大きく意識すきっかけになります。元号が変わるときに「時代が変わる」ような感慨深さがある気もします。 

でも、年号が変わり新元号になる節目はいろんな書類でもシステムでも変更しなくてはならなくなるので結構大変ではないかなと思います。それが反対に景気に良い影響があるのかもしれませんが。 

個人的には今後、西暦基準にしようと思う 

というわけで、私は今後、これまで年を年号ではなく西暦で把握する習慣をつけることにします。 

もちろん天皇が新しく即位することにより年号が変わる気分的なメリットなどがあると思います。でも以前と比べて、そうした気分的な幅はだんだん少なくなっていくのかもしれません。 

結局、私たちが実際に生活する上においては、年を間違いなく素早く判断できたり、思い出せたりすることの方が大事なのです。もちろん、日本であるからこその元号なので、軽はずみな判断はできません。けれども、そうした背景を受けつつも自分に負担のない方法を考えると西暦で把握することを選んでしまいます。