先日、ユニクロ・ユーのクルーネックTワンピースと、クルーネックTを買ってきました。色はネイビーで、同じ色です。
今回は両者の仕様の違いやどんなふうに活用する予定かを紹介します。
- ユニクロ・ユー・クルーネックTワンピースを衝動買いした理由
- クルーネックTワンピースとクルーネックT長さ以外の違い
- シンプルだから着回しが効きそう
- 体のラインを拾わないカットソーワンピースは貴重だと思う
- さいごに
ユニクロUのクルーネックTは昨シーズン、大人気でしたね。
私は昨シーズン、このTシャを1枚を買っただけでした。というのも、前シーズンのTシャツを既に買った後だったからです。
ユニクロUのTシャツを着て、こう思いました。
「こんなに高品質なら、これを定番にすれば良かった。」
ユニクロ・ユー・クルーネックTワンピースを衝動買いした理由
今年は定番のネイビーを買ったのですが、その時目に付いた服があります。それはワンピースです。
当初、ワンピースを買う予定ではなかったのですが、見れば見るほどヘビロテできそうな予感がありました。
衝動買いの理由
衝動買いした理由は次の通りです。
- 体のラインを拾わないカットソーワンピースだから
- 丈が私にとっての理想的な長さ
- ネック部分に重ね着が要らない
- カーディガンなどを組み合わせればコーデの幅が広がりそう
- 羽織物を組み合わせれば部屋着感がなく幅広く着られそう
クルーネックTワンピースとクルーネックT長さ以外の違い
結局、Tシャツと同じネイビーを買ってきました。
ただし、自宅に帰ってから試着をして気付いたことがあります。
それは微妙に仕様が違う事です。
クルーネックTワンピースとクルーネックT仕様の違い
- ネックの開き
- 袖の太さ
- 袖の仕様
- 身頃の幅
画像ではわからないと思います。
試着すると一目瞭然です。
- まず、わずかにですがワンピースの方がネックの開きが広くできています。ですが従来の一般的なTシャツみたいに広く開いていません。
- 次に袖の太さが違います。Tシャツの方は女性の腕がより華奢にみえるようなぴったりフィットする細めの袖です。腕を上げた時脇から下着が見えにくい仕様です。
- それに対してワンピースの方は袖が太めです。ですので腕を上げると脇が見えやすいと思います。ただし涼しく着られそう。
- そしてワンピースは肩がラグランっぽい仕様です。ですので見た目が柔らかくなります。Tシャツの方は普通の型です。肩がかっちりしています。
- これはどっちが似合うかはその方の体形によると思われます。私の場合は肩がカッチリしているので、ワンピースのシルエットの方がしっくりきました。
- 反対にクルーネックTシャツのほうは、かっちりした肩にかっちりしたシルエットでなんとなく地味に見えます。(と言っても書いているほどの極端さはありません。)
シンプルだから着回しが効きそう
このワンピースはシンプルなので羽織物次第では、いろいろ着回しできそうです。
例えば朝夕の寒暖差にも活用できそうです。
朝はコートを羽織り、日中は薄手のカーデを羽織り(バッグに入れて置く)、夕方はまたコートを着る・・みたいな温度差にも対応できますね。
体のラインを拾わないカットソーワンピースは貴重だと思う
Tシャツもそうですが、このタイプのアイテムが嬉しいのは「身体のラインを拾わない」ことです。
つまり薄着になる夏に下着のラインも見えにくいというわけです。
こうしたことは若い年代だけではなく、50代の私だからこそ気になる部分でもあります。
それは周囲の人に、見たくない部分を見せなくて済むという安堵感です。
最近、ようやくネック部分が狭い服がトレンドになりましたね。
「デコルテ見せがおしゃれ」
という理論は幻想だったことがわかります。
さいごに
今年は例年以上に夏物が早く出回っていますね。今年も猛暑なのでしょうか。以前は「早めに服を買いそろえない」ことにしていましたが、最近は「自分仕様」の服を早めに用意することにしています。
ただし「絶対に着る」服だけを買うように注意していますよ。