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ちゃくまのブログです。書籍発売中・シンプルライフ、断捨離のコツ、プチミニマル、身体に良い暮らし・家事も家計も整理収納も思考も簡単に。50代になって間もない50代主婦です。

『情報だけ武器にしろ。/著/堀江貴文』書籍感想、書評・特に気になった10の文章・今、お金よりも価値のあるものはコレだ。

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こんにちは ちゃくまです。

堀江貴文さんの新刊です。

特に気になった箇所を10か所挙げてみました。

ブログ内の10の見出しは私が概要をまとめたものです。本の具体的な引用とは異なります。

 

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(169)情報だけ武器にしろ。: お金や人脈、学歴はいらない! (ポプラ新書 ほ 1-3)

1、抽象的な事を考えないで具体的な行動に移す 

「抽象的なことをだらだら考える癖」と縁を切ることをお勧めだ。

どうか、皆さんは、情報厨」だけにはならないでほしい。

 抽象的な事をダラダラ考えても何も進みませんよね。考えている間に一つでも小さなことでも行動に移す方が何かが変わります。

つい抽象的に考える癖があるので、これは注意しようと思いました。そしてできるだけ、具体的に行動することに変えいこうと決心しました。

2、アウトプットのレベルを高めるために、普段から教養をレベルアップしておく

「情報シェアできる教養のレベルが低いレベルであれば、アウトプットのレベルが当然低くなってしまう。

 何かを成し遂げようとするとき、互いの情報レベルが低ければ「そもそも伝わらない」ことが起きます。その場合「情報の説明」から始めないのであれば非効率すぎます。

互いにシェアしようとしたとき「阿吽」の呼吸で進めるためにも、普段からベースとなる教養を深めることは必要ですね。

教養は単に「あるからすごい」というものではありません。あくまで前進するためのベースなのですね。

3、反対意見にも意識して触れて柔軟性と論理性を養う 

自分の考えに近い情報(意見)ばかりを集めれば、誰だって心地良いし、安心できる。けれどもそんな情報ばかりに浸りきっていたら、批判性や批判性や、巧みに反論するような論理性は育ちにくい。だから僕は子、賛同しにくい情報にも、積極的に触れるようにしている。

 そういえば最近読んだ本に秋元康さんが定期的に「嫌いな人に意識して会う」話を思い出しました。

例えばそれは、読む本を選ぶことでも練習できますね。自分が心地いい耳障りの良い本ではなく、あえて反対意見の本も買ってくるのです。

そうすることで両者の意見を知り、一方通行だけの固い頭をほぐすことができます。また、思い込みを外すことで意外な発想だって沸いてきますよね。

4、貧困は良質な情報を得る努力の怠りから生じる 

貧困と言う悪循環に陥る原因には、環境がどうのこうのと言う以前に、そもそも良質な情報を得るおく努力を怠っている。つまりは「情弱だから」と言うケースもかなりあると思っている。だから、誤解を恐れずに言えば、「強弱」と「馬鹿」と「貧困」はかなりの部分で重なっている。

例えば「お金がない」とぼやいている話を聞いたりすると、「なぜ、そこにそんなに大金を使う?」と驚くことがあります。

例えば、3大キャリアのスマホを使っていたり、ひまつぶしに課金のゲームをたくさんやっていたり、キャベツではなくてコンビニでサラダを買っている・・みたいなことです。

調べる手段なんて高額なキャリアのスマホがあるのに、それをしないんですね。そして二言目には「めんどうくさい」というわけです。

今の時代、「知らない」ことと「めんどうくさい」ことはぼったくられるんですよね。

 

情報やテクノロジーはどんどん進化する。常識を信じ込まないで、本質を見抜いて行動してほしい。

そして情報は一度仕入れたら終わりじゃないんですよね。どんどん進化するんです。だからこっちも変化していかないといけないですね。

情弱と言われる方はテレビが主な情報源みたいです。テレビは「常識」の押し売りをしていますね。「常識」を真に受けると真面目にぼったくられますね。

 

5、お金は信用が姿を変えたもの。単なるお札をありがたがるのは単なる宗教と同じ。

繰り返すが、「お金=信用」だ。~中略~単なる金に価値を見出し、追い求める人間は、宗教家の教祖が発行したお札を有り難がる信者と変わらない。

 お金が欲しい人は多いし、お金で生活が成り立っています。けれどもお金自体に価値があるのは、それをみんなが信じているからですよね。

その信用がなくなればお金も消えます。裏を返せば、信用があれば多くのお金を持っている事と変わりない状態になるわけです。

であれば、たくさんの貨幣を持っていることにたいした意味はないということですね。それよりも多くの信用を獲得した人が強いということですね。

単なる一宗教であるお金に執着するのは、意味がないというわけです。さて、となると自分はどうやって「信用」を獲得していくべきか。

本当に考えなくてはならないのは、貨幣のことではなくて、むしろそちらのことなのです。

 

 

6、情報収集に不可欠なのは英語習得

情報収集する上で不可欠なのは、英語を学ぶことである。なぜ英語が必要かと言えば、単純に獲得できる情報量が飛躍的に増えるからだ。
~中略~
単語の量が絶対的に足りないから話せないのである。しかし、ただ漠然と万全と単語を勉強しても効率悪い。自分が必要としている分野に絞って単語を増やしていくことをお勧めする。

 こちらお金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する (PHP新書)

の書籍にも外国語習得の重要性が書いてありました。

www.kurase.com

 数年前「日本語も完璧じゃないのに英語を学んでも意味がない」的な意見や書籍を見かけました。けれども、もはやそれは「やらなくていい言い訳」の位置づけにしかなりませんね。

 

7、大学も9割の小中高教育もいらない 

先に僕は「大学はいらない」と述べたが、大学だけでなく、小、中学校や高校が行う教育の9割は意味がないと思っている。
だって、学校で教えている情報の数ほぼ全てはググれば出てくるようなものなのだから。一方で仮想通貨のような、今本当に役立つような事は学校で教えてくれない。
そんな事はまともな大人であれば知っているはずだが、だれも認めようとしない。

 

確かに、現代日本の学校教育は時代とかなりズレがあります。ただ、誰もが堀江氏の様に幼いころから頭の回転が早いわけではありません。

現代日本の学校教育の内容は時代にあわせて変える必要があるし、また少数派の「できない&できる」子供の対応を考える必要がありますね。

ググってもっと上に進める子供の対応が遅れている・・というのが日本での現状という事です。

同時に「みんな同じ」軍隊式の教育は変化させる必要があるでしょうね。

8、AIに仕事を奪われるのではない。今、仕事と認識されていないものが仕事になるだけだ。

 

例えば、今、仕事がAIやロボットにどんどん奪われるのではないかと言う議論が活発だけれども、僕はそうではなくて、「今、仕事として認識されてないものが仕事になるだけだ」と思っている。
~中略~
そうすると伸びてくるのは遊び産業である。労働時間が減ったり、労働する必要のない人が増えたりすれば、その人たち向けに「遊び」を提供しなければならなくなる。

~中略~
だから、親がゲームをするなと言って子供を叱るのは僕から見れば馬鹿なことだと思う。

 

9、文章は誤字脱字を気にしてアウトプットが遅れる方がリスクである。

 

間違いについては、後から直せばいいし、リカバリーなんていくらでも可能だ。その点、スマホのフリック入力は優れている。実際に文字変換をしてみるとよくわかるが、予測変換は優秀では、著名人の氏名の変換も的確で、「ミスが発生しにくいシステム」になっている。

~中略~
誤字脱字なんて気にしない。「小さなミスなんて、織り込み済みだ」と発想を転換してしまえばいい。そしてアウトプットの内容の質(本質的な面白さやあなたらしさがあるかどうか)と、スピードだ。

 

 というわけで、この本を読んで早速始めたのがスマホのフリック入力です。

www.kurase.com

 

 

www.kurase.com

 文章を書くことの意味は「かしこまって書く体勢」にあるのじゃないのですよね。もっと言えば、文章だってうまいに越したことはないけれどそれ自体に大きな意味はないのです。

私も以前は時間を掛けて書き直したりしていました。けれど、最近は「とりあえず書いたら公開」に徹しています。

10、情報弱者の人と直に接すると伝染する弊害があるから気を付ける

ではそうした世間の常識を押し付けてくるのは誰かと言うと僕の場合、田舎で暮らす情報リテラシー(情報レベル)の低い親である。僕だけでなく、そういう人が多いのではないか。~中略~では、なぜ親は、そう言うのかと言うとテレビを始めとしたメディアの嘘に託されているからだ。

これには同感で、私の親も例外ではありません。高齢者だし親だからと割り切っていますが、それでも「でなければならない」的なガンとした思考の前に数分でも話をすると疲れます。

特にテレビが流している情報が全て真実だと思い込んで、思考が短絡的になっている人は驚くほど多い。

その「でなければならない」思考の発端がどこにあるかといえば、堀江氏が言うようにテレビなんですよね。

では、どうすれば良いのかと言うと、まずは嘘情報を鵜呑みにしてしまう人を遠ざけるしかないのだ。それがたとえ親であろうと同じことだ。実の親だからといって、何かの知見を得る相手として常にふさわしいとは限らない。もちろん、親子の情愛を大切にすればいい。

親子の情愛は大事だし、感謝もしています。だけど、今自分が生きて活動する源の思考は自分のものです。

だけど、そこに親も地元の空気もそれを許す気配がありません。だから私は物理的に距離を置くことができたこの偶然の境遇が良いのです。

それでもやはり、高齢者の親と離れて暮らしていることに対し常に不定期に心に罪悪感が沸いてくるのです。

これはもう、どっちにも良い顔をしようと思うからいけない。「はい。私は親の近くに住んでやれない冷たい娘なのです。」という状況を受け入れて認めるしかないのです。誰もそんなことを言いはしません。私が勝手に思うだけですが。

「情報強者」を探して、自分も「情報強者」になるしかない。情報強者は、情報弱者と違ってデマに踊らされることもないし、正確な情報を得やすく、正しい判断ができる。正しい情報も間違った情報も発信するのは発信するのは人間だ。そうであれば、正しい情報を発信する人間とのつながりを持つようにするしかない。 

 さいごに 

(169)情報だけ武器にしろ。: お金や人脈、学歴はいらない! (ポプラ新書 ほ 1-3)

この本↑ は情報をテーマにしたものです。けれども裏を返せばお金の本質と見ることもできます。なぜなら、堀江氏が言うように「お金=情報」だからです。

お金を欲しい人は大勢います。一方で本当にお金が欲しいなら情報をどん欲に吸収することだということがわかりました。

さらに今後「お金」はますます「お金」、つまり「貨幣」ではなく「情報」というわかりにくい形にどんどん変化していくということですね。

ますます情報をどれだけ習得できるかの差がついていくことでしょう。