今回は夏の部屋着やパジャマに最適なユニクロリラコの色柄選びのおすすめを紹介します。
ユニクロリラコは色柄が豊富です。好きな物を選ぶのは楽しいのですが迷いませんか?
結論。
私はブラック無地に決めています。
理由ですが、パジャマ感がないのがこれだけだからです。
「部屋着~パジャマとして着るなら色柄ものでもいいじゃないか。」
と思いますか?
確かにそうなのですが、ブラック無地なら宅配の人が着てもあわてなくて済みます。
部屋着であっても色柄ものはパジャマ感があるし、淡色は透けますから着る度に気を遣いますよね。だったら初めからブラック無地を選んだ方がいいです。
リラコを屋外で着るかどうかの判断ですが、基本着ない方が安全です。
ただ、早朝や夕方以降のコンビニとゴミ出しまでならギリギリ履いてもまあいいかなと。
でも、朝の場合「光の加減で透けないかな」とちょっとビクビクしながら履かないといけません。
最近、駅のホームで黒いスカートをはいた女性がいてヒヤリとしたことああります。
足からお尻に掛けて思いっきりシルエットが透けていたんです。
裏地のないスカートのようで、下着まではわからないのですが、ブラック無地でも屋外ではそんな事になる可能性があるわけです。
透けは自分でわからないので要注意です。
ユニクロさんがリラコを屋外でもはいていいような感じで出していますが、基本、部屋着までですね。
ブラック無地の場合、光の加減で透けてもダイレクトに透けるわけではなく、足の形が何となく見える程度です。
だけどそれにしても、危険度(透ける)があることに違いはないですよね。
ただ、例えば夏の旅行や帰省のときにブラック無地のリラコを持って行けば、服が足りなくなったときの応急的な感じでギリギリ着ることもできます。
どうしてもリラコを屋外で着る目的ならば、インナーを用意したほうがいいですね。
例えばこういうのです。
こういうインナーの場合は丈は膝上がちょうどいいですね。暑いですが、女性はそういう我慢はもうやむを得ないです。
最近のリーズナブル系の服でインナーなしの服が出ていますが、リラコを屋外で着るなら、透けるかどうかとヒヤヒヤするより着て安心したほうが良いと思います。一度用意しておくと応用が効きます。
私はリラコブラック無地を4枚で真夏の部屋着にしています。4枚は多いと思うかもしれませんが、それには理由があります。
猛暑のときは屋外のウォーキングを控えて自宅でトレッドミルで歩くからです。こういう状況にリラコは最適です。
すると汗をかくので着替えが必要です。このくらいの枚数があると汗をかいて着替えても間に合います。
部屋着でも上下のバランスがおかしいのは困りますが、その点ブラック無地なら合わないトップスはありません。しいていえばトップスがブラック無地だと全身真っ黒でおかしいくらいですね・・。