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つみたてNISA&iDeCo(イデコ)でよく聞く「ドル・コスト平均法」って何?トクなの?わかりやすく説明します。

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こんにちは ちゃくまです。

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今回は、

ドル・コスト平均法について、わかりやすくお話します。

「『ドル・コスト平均法』で積み立てすれば得ですよ。・・ってよく聞くけど、そもそもドル・コスト平均法って何?そして、本当に得なの?」

という疑問についてのお話をします。

もくじ

ドル・コスト平均法って何?

最近は、老後2000万不足の話題を受けて投資の話に敏感になったいる方も多いのではないでしょうか。

はじめにドル・コスト平均法とは、簡単に言えばこういうことです。

毎月、同じ金額を積み立てる投資方法のことです。

 

つまり、最近、大注目の

つみたてNISAやiDeCo(イデコ)などもドル・コスト平均法で積み立てする投資です。

 

  • 値段が高い時には少しの額を買います。
  • 値段が低い時にはたくさんの額を買います。
  • 長期にわたって買っていくと最終的には買った値段は平均に近くなると言われています。

 

つみたてNISAやiDeCo(イデコ)などを利用して、ドル・コスト平均法で積み立てを開始したとします。

たとえばAさんが「毎月1万円ずつ積み立て」と決めたとします。

この場合、Aさんから見れば、定期積み金感覚で毎月1万円を積み立てている感覚です。

ですが実際のところ、市場の価格は変動し続けています。ですので実際は、毎月1万円で買える分だけの投資を買っていることになります。

焼き芋屋さんから買うような買い方がドル・コスト平均法 

もっとわかりやすい例を挙げます。例えは焼き芋屋さんです。

積み立てで投資を買っている状態は、ちょうど焼き芋屋さんから焼き芋を買う状況をイメージして下さい。

 

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焼き芋屋さんから買ったことがある人はわかると思いますが、だいたい、焼き芋を買うときはこんな風に買いますよね。

例えば千円札を一枚出して「千円分下さい。」と言って買うんです。すると焼き芋屋のおじさんは、千円分の焼き芋を袋に入れて売ってくれます

例えば友人がたくさん遊びに来ていたので「今日は多めに買おう」と思って「3千円分下さい」と言ってお金を出すと、3千円分の焼き芋を売ってくれます。

 

焼き芋は仕入れ価格や経費のガソリン代が変動しています。ですので、ある時は1,000円分でもたくさん買えますが、少ない焼き芋しか買えないことがあります。

理由は焼き芋の仕入れ値(原価)が高かったり、ガソリン代(経費)が高くて、いつもより焼き芋の価格が高いことがあります。

条件が常に同じだとすれば、ずっと同じ焼き芋屋さんから買い続ければ、買える焼き芋の量は、長い目で見れば平均的になるということです。

ドル・コスト平均法は投資を販売側には都合が良い

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だからドル・コスト平均法を活かす場合には、できるだけ長期でかけることが大事なポイントになるというわけです。

 

実際に、ドル・コスト平均法は長期で続けることが肝心なので、「ほったらかし」が功

を奏すると言えます。

長期投資は「こまめに値動きをチェックしたくない」という投資初心者などとの利害が一致する

そもそも投資初心者の場合は、こまめに値動きをチェックするなどはやっていられない感があります。

また、仮にこまめにチェックしくしていたときに、大きく値下がりしていた時には不安で仕方なくなります。

けれども、そこをぐっとこらえて価格が上向いてくるのを見守れるかどうかが勝敗を決めると言われています。

ドル・コスト平均法を推奨する方の言い分としては、「値下がりしたときに我慢できるかどうか」だということです。

つまり「値下がりしたからと言って、すぐに解約したり売ったりしないで、現状維持することで、いずれは値動きも安定し、長期では投資した額を上回っている確率が高い。」という主張です。

長期投資は売る側に都合が良い

確かに、「そうかもね?」という気がします。一方で、投資を販売する側にとって非常に「都合の良い見解」という見方もできます。

だからと言って、値動きを常に注視してベストなタイミングで行動を取れる人は多くありません。また、違うとも言えません。なぜなら将来の事はプロでも予測できないからです。

そうであれば、たとえドル・コスト平均法が「売る側に都合が良い理屈ではある」とわかっていても、「こまめに対応する時間や労力を使わないで済むのであれば、ある程度許容しても良いのではないか」という見方もできます。

過去はうまくいっても、将来も同じとは限らない

ただし「長期では平均値で投資額を上回る」ことが肝心ですから、これまでは長期では上回っていたとしても、これからもそうだとは限りませんし、下回るとも限りません。

いずれにしても、投資はどれが正解というものはありません。また不正解もありません。どの主張も一理あるし反対の見解もあります。

しっかり理解して利用する

そしてつみたてNISAもイデコも、投資であることに変わりはありません。定期的にチェックを行いましょう。

肝心なのは「○○さんが言っているから正しいはず」というような思い込みで判断することです。

ひとつだけ確実に言えることがあります。それは自分で理解できるものにしか手を出さないことです。しっかり理解して利用しましょう。

投資に限らず言えることですが、理解できないものは、単に自分の知識不足だけではなく、反面、「理解できないこと」に重要なポイントがあることがあります。

まとめ

  • 最近目にする「ドル・コスト平均法」とは毎月一定の額を積み立て方式で購入する方法です。
  • 長期で投資することが肝心なので、それに対応できるかが要です。
  • つみたてNISAやイデコもドル・コスト平均法で行う投資です。
  • 長期で積み立てで行うので「ほったらかし」も可能です。
  • ただし投資であることに変わりはありません。
  • 定期的にチェックを行いましょう。