市販品の洗濯槽クリーナーを使ってみました。
結論を言えば、とっても簡単でした。
手に入れやすい洗濯槽クリーナーを買ってみた
これまで使っていたのは、粉末の酸素系漂白剤です。いずれも通販でしか買えないものです。それから、漬け置きは半日程度する必要があります。
スーパーから買ってこられる製品なので、思い立ったらすぐに使えます。
これまで使っていた酸素系漂白剤は、余計な成分を含まないので、洗濯などに重宝していました。
けれど、手に入れにくい欠点がありました。それと漬け置き時間が長いので、タイミングが取りにくいんですね。
そんなとき見つけたのがこちらの品です。
以前、使っていた酸素系漂白剤はこれ。 ↓
(これも良かったのですが、通販でないと手に入れにくいのがデメリットです。)
コンパクトで軽い
画像でご覧のとおり、商品自体がコンパクトです。思い立ったらその場で買ってこられるサイズ&重量です。
中身はこんな風に液体と粉末の2種類がセットで入っています。
使い方は簡単
これを2種類とも洗濯槽に入れます。順番はどっちでもいいみたいです。
手指に液体が付かないようにゴム手袋をして入れました。
液体の方は「混ぜるな危険」です。入れる時にはねないように注意したほうが良さそう。
これであとは表示の指示通りに洗濯するときみたいに洗濯機を稼働するだけです。とっても簡単。
刺激臭は全くなし
「混ぜるな危険」表示があったのでツンと来る刺激臭があるかと構えていました。ですが何にも臭いはしませんでした。
※一応、換気を良くして使った方が良いと思います。
洗濯する要領で簡単に完了
本当はつけ置きすると良かったのかもしれませんが、今回は製品の使用説明通りにしてみました。・・念のため、すすぎを注水すすぎで一回多くしました。(3回)
ですので使用中、洗濯槽の中を見ていません。ですが終わってから洗濯槽のネットを見ると確かに細かいカビがくっついていました。確実に汚れは取れたよう。こんなにカビがくっついていたかと思うとぞっとしますね。
次回は少し漬け置きして使ってみようと思う
今度同じものを買ってきて、今度は少し漬け置きして試したいと思います。
手軽だし軽いしスーパーで手軽に買えるのでなかなか良さそう。
まとめ
- 従来使っていた酸素系漂白剤から、市販の洗濯槽クリーナーを使ってみました。
- 小さくて軽いので、買い物の負担がありません。
- スーパーから買えるので、通販に頼る必要がありません。
- 「混ぜるな危険表示」があるので扱いは注意が必要です。
- 刺激臭は全くなく簡単でした。