今回は、大物洗濯の負担を減らす方法を1つ紹介します。
ここ数日、私が住んでいる地域は天候が良い日が続いています。
こういう時期は大物洗濯の出番です。
でも、困ることがあるんです。
それは物干しざおの場所を取るということ。
同時に、事前に物干しざおを拭かなくてはなりません。
もともと、物干しざおは時々拭かなければならないんです。
でも、時間がないことってありますよね。
そこで、私は大物は直接物干しにかけないことにしました。
では「どうするか」といえば、いったん、大きい「大物用洗濯ハンガー」に掛けるのです。
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— ちゃくま@簡単に暮らせ (@chakuma_kurase) November 1, 2019
大物洗濯(シーツ、布団カバー等)の負担を減らす方法1つ。 - 簡単に暮らせhttps://t.co/z6hKASA9h9
実はこれ、タオルハンガーとして販売されています。
私はそれを、強引に「大物用」ハンガーとして使っています。
これがもう便利!
第一、室内でスタンバイしてから物干しにひょいと引っ掛けるだけなんです。だから物干しに対して横向きではなく、縦向きにつまり、洋服を干す感覚で物干しにかけられます。
注意点ですが、「大物」の重量によってはハンガーが耐えられない場合があるかと思います。(本来、バスタオルハンガーですので)
また、干すときに誤って地面につけないように注意して下さい。
また、こうしたハンガーがあると、秋冬物の厚手のトップスの脇の下を開けて干すことができます。
晴れた日には大物の洗濯に最適ですが、その前後の手間は結構大変です。だけど、こうしたグッズを活用すると、負担が減ります。
特に洗濯物干しのスペースが狭い家では、こういう物を活用すると家事ストレスも減らしていくことができます。
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