毎日ウォーキングをしています。
目的は筋力と持久力の維持です。
それはともかく、ウォーキングを日課にすることで結構悩むのが服装です。
「服装で悩む」のは、単に見た目の問題じゃないから困るのです。
それは、寒暖の温度差です。
家を出る時の温度に合わせるとコートやニットを着ることになります。
でも、そういう服装はすぐに暑くなります。
で、コートを脱ぐと荷物になります。
また、中にニットを着ると、汗だくになります。
そこで事前にその日の気温と風力、天候をチェックします。
さらに数字は結構あてにならない事があるので、窓を開けて実際の自分が感じる気温の感じをチェックします。
それで服装を決めます。
実は私、アウターの数は割と多めです。
アウターはマキシマリストかもしれない。
理由は、気温にあわせて細かく対応させるためです。
最悪、どうしても暑すぎる場合は、どれかを脱いでカバンにしまえるように服を決めます。
ただし、最初に美容院に行くとか、病院に行くとか、買い物の用事がある場合は、ウォーキングで階段をコースから外したり、日の当たらないコースである日陰コースを歩いたり、なるべく汗をかかないウォーキングにアレンジします。
また、歩く時間帯も天候や気温で変化させています。
余りに寒い時間帯はムリをしませんが、ある程度体を慣れさせるために若干少しだけ負荷をかける気温の時間帯に出てみることもあります。
実はウォーキングをするには、11月が1年の中で最高の季節です。(私が住んでいる地域の場合)ですが今年の11月は、近隣を中心にしています。
理由は今年の長い残暑であった9~10月頃に、肌荒れに悩まされたからです。(ブログに「今年は肌荒れしなかった!」と書いたら、その直後にやられました。)
原因は様々でしょうが、汗をかくと悪化するのは確実でした。
ですので極力汗をかかないように、服装は「ちょっと寒い」に徹してきました。
最近になって、やっと沈静化しましたが、厚着&運動で汗をかくとまた、ぶり返す恐れもあります。
ですので、アウターをはじめとして
「冷えないけれど汗をかかない服装」
を意識して服を決めています。