年末に減らしておきたいものを10紹介します。
なぜ、年末かと言えばこの時期は寒いからです。
寒いので屋外でアクティブに過ごすよりも、インドアでできることをやった方が効率的です。
今のうちに無駄な物を減らしてスッキリしませんか。
年末に減らしておきたいもの10選
— ちゃくま@簡単に暮らせ (@chakuma_kurase) 2019年12月7日
1⃣洋服、靴
2⃣台所用品
3⃣ショップ袋
4⃣文具
6⃣本
7⃣スマホのアプリ
8⃣スマホなどに保存した写真
9⃣タオル
🔟古い薬
これらの共通点は、いつの間にか増えてしまうものです。#片付け #一日一捨 #ミニマリスト
年末に減らしておきたいもの10選
1⃣洋服、靴
春夏ものを見直しの中心にするのがおすすめです。
私の場合ですが特に白いシャツ類は1シーズンと割り切ります。
また冷房対策や紫外線対策に活用したカーデも同様です。
その他、着心地が悪くて手が伸びなかった服。
履き心地が悪くて履かなかった靴も対象です。
この他、靴下と下着なども減らしておきたいですね。年明けのお正月の売り出しでは、よくソックスと下着のセールが「見える福袋」で販売されています。「見える福袋」は販売側が中身に自信がある証です。実際、通常よりお得に買えます。年末に古い物を手放し、年明けに新しい物を入れておくといいですね。
2⃣台所用品
気が付くとよく使う台所用品は決まっています。
ところが何となく引き出しに入れっぱなしの台所用品がありませんか。
余計なものがあると、取り出す際のより分けの手間が出ます。
道具は少ない方が出し入れも収納もラクです。
台所用品もお正月に安く買いやすいものです。買い替えの予定があるならばこのタイミングで入れ替えるとお得で無駄がありません。
3⃣ショップ袋
ショップ袋はデザインが素敵なので捨てにくいものです。
そこで枚数を決めてそれを超えた分は処分すると良いです。
例えば3枚を残すと決めたら、それ以外は処分するのです。
すると何か必要があっても困ることはありません。
4⃣文具
100均あたりで文具を買う習慣があると、かなりの勢いで文具が増えます。
例えばボールペンは実際のところ、使うのは1~2本です。
まあ、予備としても5本もあれば十分なはず。
それを超える数があっても収納に邪魔になるだけです。
景品でもらうペンなどは初めから断るのが無難です。
6⃣本
紙の本は比較的買い取りサービスなどで処分をしやすいものです。
たいていの本は、一度手ばなしてもだいたいは再び手に入れることが可能です。
迷いに迷って手放した本も、再び手に入れ直すことはまれです。
多くの本は洋服屋や食品と同じように、旬があります。
1年経過しても読み返さない本はたいてい、3年たっても同様です。
7⃣スマホのアプリ
アプリは習慣です。
習慣にない物はスマホに入れていても使いません。
アンインストールしても、再びインストールが可能な場合がほとんどですから、使わないアプリは一度思い切ってアンインストールしてみましょう。
スマホの画面がスッキリすると部屋がスッキリする事と似た効果があります。
8⃣スマホなどに保存した写真
スマホやパソコンに保存しても1か月の間に活用しない物は1年たっても使わない冠毛性が大です。
写真を撮ったことに満足して、結局見返すことなどないものです。本当に活用するつもりなら1か月内に処理をしてしまうことです。それが出来なかった物は潔く処分してしまいましょう。
9⃣タオル
段々、色あせたり肌触りが悪くなったタオルは、普段の生活が味気ないものになります。高価なタオルでなくても構いません。定期的に時期を決めて家中のタオルを一気に総入れ替えするのです。
すると気分新たになり、気持ちも前向きになります。
ついでに古いタオルで大掃除をしたり、靴の汚れを落とすと良いです。
🔟古い薬
飲み残しの薬や、買い置きの薬の消費期限を確認します。いざというとき「飲めない」と慌てないようにしておきます。
ついでに、体温計が作動するかなども確認しておくとあわてません。
さいごに
これらの共通点は、いつの間にか増えてしまうものです。
私たちは日々、新しい出来事と格闘しています。
そのたびに必要な物を取り入れるのですから、「出す」ことをしなければ不用品が蓄積されるのは当然です。
とはいえ、日々「物を減らす」ことばかり考えるわけにはいきません。
そこで最適なのが年末です。
「年末は忙しい」
というイメージがありますが、実のところ、昨今では「年末は時間にゆとりがある」方が多いはずです。
この合間を利用していらない物を減らしてすっきりしておきましょう。
そうすれば、来るべき春を余裕を持って迎えることができます。