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ちゃくまのブログ。50代アラフィフ主婦。ミニマリスト志向。シンプル、合理的に。家事も家計も整理収納も思考も健康管理も簡単に。20年前&20年後の自分に向けた備忘録も兼ねて発信しています。

企業年金連合会に年金記録の確認をしてみた。一連の流れを紹介。企業年金もらい忘れに注意!

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こんにちは ちゃくまです。

私は、「企業年金を請求し忘れ予備軍」だったことに気付きました。

 

危うく、私も企業年金をもらい忘れるところでした。

でも、結論を言えば、問い合わせて解決しました。

 

企業年金は年金の3階建ての3階にあたる部分です。

以前勤務した2か所の会社には、いずれも企業年金がありました。

 

いずれも、退職した時に脱退一時金を受け取っていました。

退職した時に、脱退一時金を受け取るか、脱退一時金を受け取らずに年金を受け取る時に加算するかを選択します。

 

私は2か所ともそれぞれ、退職直後に脱退一時金を選択して受け取り済みでした。

 

それでもう、企業年金を「受け取る資格はないのだろう」と長らく誤解していました。

 

ところが今から10年ほど前でしょうか。

たまたま新聞で「企業年金のもらい忘れ」の記事を見たのです。

 

それで

「えっ?脱退一時金を受け取っても、企業年金ってもらえるんだ。」

 

驚きました。

ただし企業年金を受け取るには、受け取る年齢になる直前に企業年金の基金か、もしくは移換されていれば企業年金連合会から通知を受け取る必要があります。

 

ところが退職後、結婚して苗字が変わったり住所が変わったりして、連絡が付かない人には連絡が届かないことがあります。

 

3〜10年勤務の退職者は企業年金連合会に移換されているのが一般的な取り扱いであるようです。

その場合も、移換された旨の通知が郵送で書類が送られているはずです。

ところが何らかの事情で書類が届かなかったり、届いていても提出を忘れたりといった様々な要因がからんで、連絡が本人に届いていない例があるようです。

 

まさに私の場合もそれにあたりました。

 

 

退職した時に、厚生年金基金加入員証という横長の細い紙を受け取りました。

 

ですが実は、その企業年金の受給資格を自ら放棄した(一時金を受けとった)と勘違い。

その加入証は不要と判断。捨てブームに乗り、シュレッダーをかけていました。

 

それは誤りで、脱退一時金を受け取っても、企業年金はもらえます。

 

とにかく50代くらいになったら、どこかの機関に問い合わせた方がいいみたいだ。と分かってはいたものの、何となくきっかけがなくて放置していました。10年くらい放置していたのです。

 

ですが先日、ふと思い出したので調べてみました。すると企業年金連合会という機関のウェブサイトから年金記録を確認できるとわかりました。

www.pfa.or.jp

 

電話する方法もあるらしいのですが、ウェブサイトで確認することにしました。

と返答は通常、翌営業日にメールで返答が来ます。

必要な入力項目は以下の通りです。

  • 基礎年金番号または厚生年金記号番号
  • 氏名カタカナ
  • 旧姓カタカナ
  • 性別
  • メールアドレス

 

ここで注目してほしい項目があります。それは

  • 基礎年金番号または厚生年金記号番号

という一番上の項目です。

私は初め基礎年金番号を入力して送信しました。

ところが翌日の回答は

「基礎年金番号による記録はありませんでした。」

というもの。

え~?

と思うも、その下にこんな文面がありました。

「厚生年金記号番号で記録されている場合があります。」

 

それで年金手帳をよーく見てみると初めて気付いたのですが基礎年金番号のほかに、厚生年金に関する記録のページがあり、その一番上に赤いスタンプで番号が押してあったのです。

 

隣には「当時の地域の名前&社保」の四角いスタンプが押してあります。桁数は基礎年金番号と同じですが番号は基礎年金番号と違います。

 

「あ!これが厚生年金番号に違いない」

 

そこで企業年金連合会の問い合わせフォームに今度は厚生年金記号番号と思われるその番号を入力して送信しました。

 

すると翌日・・

 

「年金記録が確認できました。」

 

の回答が来ました。

 

同時に手続き関連を希望する場合はコールセンターに連絡ください。という内容が書いてあります。

連絡は電話だけのようで、自己負担有料です。

さっそくコールセンターに電話をしました。

 

そして「年金引継ぎのお知らせ」「移換完了通知書」の再発行の依頼をしました。

本人確認とか何かあるのかと思いましたが電話で名前と生年月日の確認のほか、送付先のために住所と電話番号を口頭で言うだけでOKでした。

後日、無事に書類が届きました。

ちなみに、基礎年金番号で記録の確認ができない場合、私はたまたま年金手帳に厚生年金番号の記載があったのですが、記載がない場合でも企業年金連合会で調べることはできるみたいです。

つまり、基礎年金番号でフォームで問い合わせた場合は「記録がない」と自動的に回答が来るのかもしれません。

その場合はコールセンターに電話で問い合わせるのが一番手っ取り早いみたいです。

 

それから、厚生年金番号って勤務先が変わっても同じなのか、それともそれぞれ違うのかが気になります。この時確認してみたのですが、「期間が〇年〇月〇日~〇年〇月〇日になっていますね。」という返答を聞いて「共通だ」とわかりました。(私の場d

 

今、若い世代の方の場合は番号が1つなので簡単ですが私くらいの年代(50代)の場合は番号が複数あるので、ややっこしいことになるみたいです。

もし、過去に勤務していた会社に企業年金があり、退職して企業年金連合会から移管の通知を受け取っていないなどの場合は、将来(もしくは現在)企業年金をもらい忘れることになります。今すぐ通知が届くように段取りをしておきましょう。

何から始めればいいかですが、手順は以下のようにすればよいかとおもいます。

 

過去に勤務していた会社で企業年金の制度があった場合、たいていは(厚生年金基金加入者証)を持っています。

企業年金連合会に問い合わせる時に、以下の物を用意しておきます。

  • 年金手帳
  • 厚生年金基金加入者証(あれば)
  • 現在の氏名
  • 旧姓
  • 勤務した事業所名
  • 勤務したおよその日付
  • 現住所
  • 電話番号

この時、基礎年金番号のほか厚生年金番号など別の番号の有無も確認しておくとよいです。

基礎年金は10年の加入が必要ですが、企業年金は一か月の加入でもらえます。短期の在職の方は見過ごさないようにしましょう。

 

私の場合、郵送された書類で将来受け取る企業年金の額もわかりました。

 

危うくもらい忘れるところだった企業年金ですが、将来受け取る年金に上乗せになります。皆さんも、心当たりがあれば確認、問い合わせしてみて下さい。