今日の朝食を紹介します。
出来るだけ手間はかけずに、「ほどほど体に良い」を意識して作っています。
最近はもっぱらリゾット風スープをメインにしています。
理由は
- 体が温まる
- カップ1つで栄養が摂れる
- 洗い物が簡単
- スルスル体に入る
- 作るのが簡単
から。
今回の材料は以下の通り
- 冷ご飯(前の晩の残り、白米、押し麦 西田精麦 国産胚芽押麦(800g)、雑穀米 石橋工業 雑穀美人18穀(750g))
- 無添加コンソメ無添加コンソメ(4.5g*8本入*5コ)【マギー】
- 塩
- キャベツ
- じゃがいも
- 冷凍グリンピース
- 卵
- 片栗粉
(今回は、さらにとろみをより出すために、水溶き片栗粉を入れました。)
朝食として注意しているのは次の点です。
- 体が温まる
- 炭水化物、たんぱく質、のほか野菜と塩分を適度に摂る
- 消化が良い
- 食べやすい
- 洗い物が少ない
- 用意が楽
用意は鍋1つでOKだし、食器はカップ1つとスプーンだけでOKです。
ごはんも入れてしまうので食べやすいし消化が良い。
冬は胃の消化がにぶりがちだけど、こんな感じの食事ならOKです。
炭水化物を摂らないダイエットや朝食そのものを摂らない健康法が流行していますよね。個人的にそうした考えはNGと考えてます。
実際に先日紹介した本にも、朝食そのものを摂らない健康法に警告を促す内容が掲載されていました。→参考:絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理
朝、ご飯を食べないと第一体が冷えます。
反対にご飯を食べると身体が温まります。
朝、適度な食事をしないと頭も動かない気がしています。
この他、野菜は1~2センチ角にカットしてたっぷり火を通しています。温野菜にすることで量を食べられるし、体が冷えません。
それから冬は芋類が入ると食べた瞬間ほっとなごみます。今回はジャガイモを入れましたが、冷凍カボチャやサツマイモもOKです。冷凍カボチャなら手軽なのでおすすめです。
「ご飯が入らない」場合でも炭水化物として芋類を入れるのはおおいにアリです。
それからたんぱく質摂取に最適なのは卵ですよね。手軽だし、バランスがとれています。スープへの入れ方はいろいろあります。
冷蔵庫にあるものでアレンジが効くし簡単なのでおすすめですよ。
ごきげんよう。