最近はテレビをほとんどつけません。以前は出勤前の時計代わりにONにしていた家族も協力的になりました。
また、ツイッターもばくぜんとタイムラインを追っていると過激な表現が目につきます。あまりにそういうツイートが多ければアカウントをミュート設定するほか、そもそもワードミュート設定すれば不安をあおるようなツイートを見ないで済みます。
ツイッターの ワードミュート(NGワード)設定手順
「通知」を選択します。
「ミュート」を選択します。
「ミュートしたキーワード」を選択します。
「追加する」ボタンを押し、キーワードの追加画面に移動します。
見たくない「単語」や「フレーズ」を入力します。 ...
キーワードを入力したら右上の「保存」ボタンを押して下さい。
入力した文字がミュートするキーワードとして追加されます
ツイッターのタイムラインを漠然と眺めていると、ドキッとするようなふあんを搔きたてる情報がイヤでも目に入る。情報自体は必要だけれど、ふあんの割合が大きくなることは自身の体に良くない。必要以上にその手の情報を受けないように、うけないように、対策としてワードミュート設定してみた。
— ちゃくま@簡単に暮らせ/書籍化ブログ更新中/ミニマリスト志向 (@chakuma_kurase) 2020年3月31日
と言っても何のキーワードを設定するかがポイントですが、初めは思いつくキーワードを4,5つ設定します。
そのあと気付くたびにチョコチョコ追加します。私の場合は10個くらい設定したら、ほぼ見たくないキーワードのツイートは目に入らなくなりました。
だいたい10個くらいのキーワード設定をしたら、ほぼドキッとするツイートが目に入らなくなった。これで安心してタイムラインを眺められる。
— ちゃくま@簡単に暮らせ/書籍化ブログ更新中/ミニマリスト志向 (@chakuma_kurase) 2020年4月1日
情報収集したいときは、別途キーワード検索すれば良いので、全く問題なし。
日々をおだやかな心で過ごすことが、体にも心にも一番大事だと思うから。 https://t.co/30SpUHZNmX
でも「それじゃ必要な情報がわからなくなるのでは?」と思うかもしれませんね。
それは心配無用です。
新聞もあるし、なんだかんだで一般的な情報はイヤでも目に入ります。
気になる情報は個別に検索し直して調べればいいんです。
全く問題ありません。
今の時期はうっかりテレビをONしないように注意している。
— ちゃくま@簡単に暮らせ/書籍化ブログ更新中/ミニマリスト志向 (@chakuma_kurase) 2020年3月31日
映像のインパクトは大きいし、何度も同じ話が繰り返されるのでメンタル上、プラスにならない。
それよりもAmazonプライムなどで好きな音楽聴いたり、映画やドラマでも見た方がずっといい。
娯楽の手段がテレビメインの親世代は大変かも。
こういうことは、今回のような状況に限らないんですよね。
そもそもテレビやSNSは、漠然と使っているとあおられやすい特性があります。
この本にも書いてありますが、主体的に情報を得るためには意識しないとあおられっぱなしになるのは当然なんです。
何より不安は免疫力を低下させると言われています。不安になる気持ちは誰にでもありますが、過度な情報でそれが刺激されるとしたら問題です。
必要な情報を知る時間帯は、何も朝でなくてもいいのです。例えば朝はすがすがしく迎えたいですよね。こういう貴重な時間帯は、もっと別の事に意識をむけたほうがいいですね。
では、いつネガティブな情報を見ても比較的耐えられるのか。人にもよりますが私は15時~17時くらいにそうした時間をあてています。
仮に何となくイヤな気持ちになっても、夕飯の支度をしたりご飯を食べたり、お風呂に入ると割と気にしないで済みます。
また寝る直前に見ると夢に出たりしないとも限りませんので、寝る前の遅い時間帯もやめた方が良いと思っています。
あおられずに冷静に情報と向き合うためにも、使われずに使うことを意識したいですよね。