秋晴れのタイミングを活用して、年末前にベッドのマットレス周りの掃除をしました。
※ホコリの画像があるので、苦手な方はご注意ください。
(掃除前:マットレスのシールが向き変更の目安になります。)
1時は冷えが厳しくなった11月ですが、関東地方の現在は穏やかな秋晴れが続いています。日中は窓を開けていても寒くないし、空気もカラッと乾燥しています。
結構な掃除日和です。
一般に年末のお掃除は12月も中盤位に入ってからやることが多いみたいです。
でもその時期は、寒さは厳しいし窓を開けていたら北風がビュービュー入ってきます。
それに何かと忙しくて大掃除ところではありません。
今回は、この秋晴れを利用して気になり始めていたベッドの下周辺を掃除しました。
ベッドのメリットは布団の上げ下ろしが入らないことです。
けれども我が家では半年に1度目安に、ベッド周辺の掃除をしています。普段はベッド自体は動かさないので、ベッドと壁の間の隙間にかなりホコリが溜まっています。
マットレスを上げたタイミングでフレームを少しずらして壁とベッドの間にたまったほこりを掃除機で吸います。
まずはマットレスを上げて・・
板状の台も上げます。
実はベットの下に、前回の引っ越しで処分しそこねたテーブルが入っています・・。
もう一台のベッド下には何もいれていません。
ついでにベッドの脇の壁にも掃除機をかけました。
ベッドと壁の隙間のホコリがすごいです。フレームを少しずらして掃除機をかけました。
ついでにベッドわきの壁にも掃除機をかけました。
床に掃除機をかける事はあっても壁に掃除機をかけたことなんてない方は多いのではないでしょうか。
目には見えませんが壁にも凹凸があってそこにかなりのほこりが溜まっています
今回のようなタイミングで、壁にも掃除機をかけておくとホコリによるアレルギー症状を予防できます。
このタイミングでベッドのマットレスの裏表を変えたり、上下の向きを変えています。
そうすることによってマットレスの1カ所がヘタることを防止しています。
とは言え、この作業は結構、力も必要です。
以前は私1人で全部やっていましたが、現在は腕の力なども弱くなっているので家族に手伝ってもらっています。
はじめにマットレスを一旦立てておき、マットレスの下にある板状の部分を開けてペットシッターに掃除機をかけました。
ここまでは私1人で自力でやりました。
マットレスが重いのでこんなことできるのかと思うのかもしれませんが、てこの原理を入れようすると意外と力を使わずにここまでならすることができます。
この状態で少し窓を開けた状態で風を通しておきます。
以前は夕方位までこの状態にしていましたが、今回は30分ほど風を通したら後はセットしてしまいました。
ここからベッドを元に戻す作業です。
マットレス下の板状の部品を上下逆に入れ替えました。
ここからはちょっと力がないと無理なので、家族に手伝ってもらいました。
マットレスの裏表を変えてさらに上下の向きも変えます。
最後にオモテ面になったマットレス表面に掃除機をかけて完了です。
この状態でもう少し窓を開けて風を通しておきます。
今回は、1時間程度風を通してからマットレスを戻しました。
今回は
裏返して上下を逆にしました。
マットレス下の板も上下を逆にしました。
こうするとマットレスがへたることを防止できます。年末の大掃除は寒くて大変ですので、まだあまり寒さが本格的でない今のうちに気になっていた掃除を済ませてほっとしました。
ベッド周りの掃除は時に、一人では大変です。
家族に手伝ってもらえそうな日をあらかじめ打診しておくと、スムーズです。
これでまたベッド周りの掃除は半年後です。
今日は暖かい日でしたので、ちょうど良いタイミングでした。
ベッド周りの掃除のポイント
- 家族に手伝ってもらえる日を打診しておく
- 寒くなる前に掃除を済ませるとラク
- マットレスの上下裏表を変える
- マットレス下の板の上下を変える
- ベットわきの壁に掃除機をかける
- ベットフレームを少しずらして隙間に掃除機をかける
- ベット下に掃除機をかける
- 細かい部分も掃除機をかける