先日、夫に頼まれたデスクライトが予定より早く届きました。
さっそく、使用感想を紹介します。
- 広い範囲を照らすパナソニックのJIS規格AA型を購入
- アマゾンの迅速な配達で問題なし
- 簡単な組み立て、色についての印象
- JIS規格AA型の実力は?
- デスクライトで集中力アップ
- デメリットをあえて挙げれば
広い範囲を照らすパナソニックのJIS規格AA型を購入
まず、今回アマゾンから購入しました。購入価格は楽天などと比較すると最安値でお得に買うことができました。
メーカーはパナソニックで比較検討しました。その他、JIS規格AA型という一般には高額な傾向のあるデスクライトですが、USB端子がないせいか、割安に買うことができました。
どのくらい割安だったかと言えば、通常、パナソニックの場合AA型はだいたい1万8千円前後~が相場(アマゾン&現時点)のようです。
ところが今回購入した品は、USB端子がない型だからと思われますが、かなり割安に買うことができました。
アマゾンの迅速な配達で問題なし
アマゾンでは在庫がないけれども、配送予定が近い場合はたいてい、実際は当初予定より早く届くことが多いんです。ですので今回も「8月12~14日発送予定」でしたが、実際は8月4日に注文して8月8日に届きました。全く問題なしですね。
簡単な組み立て、色についての印象
商品は一応、簡単な組み立て作業が必要です。夫が組み立てていましたが、特に何も言っていませんでしたし、あっという間に設置を終えていました。
商品説明画像ではよくわからなかったダークグレーという色についてですが、ブラックに近い、シャープな色です。高級感があり、シンプルな色合いです。
JIS規格AA型の実力は?
A規格とAA規格の違いは、簡単に言えば照らす範囲の広さの基準の違いです。
- JIS規格A型は直径30センチ程度
- JIS規格AA型は直径50センチ程度
ということです。
夫は主に自宅で仕事をするときに使うため、照らす範囲が広いAA規格を選びました。
さっそく、使い始めていますが、同じリビングテーブルの斜め向かいに座ってパソコン作業している私の手元まで明るいです。
ちなみに我が家のリビングテーブルは長さ140cm、幅70cmです。これだけ広いテーブルがほぼ全面明るくなります。
AA型は照らす範囲が直径50センチということでしたが、実際はそれ以上のかなり広い範囲が明るくなります。(我が家で購入した品の場合)
このほか調光もできるし、ライトの向き、本体の向きも変えられます。いたれりつくせりで、「さすがパナソニックだなあ」という印象です。
逆に明るすぎて私はまぶしいくらいなので、正面ではなく斜め向かいに座っています。
デスクライトで集中力アップ
以前はデスクライトを使っていたのですが、いつの間にか使う習慣がなくなっていたんです。でも今回、改めてデスクライトを使ってみると、明らかに作業効率が違います。
第一に手元が明るいので文字が、見やすいです。文字が見えるのは当たり前と思いがちですが、これまで随分暗い手元で作業していたんだと気付きました。
第二に集中力が違います。ちなみにアマゾンの商品説明にパナソニックで東大生にテストしてもらった動画が添付されています。
手元が暗いと目が疲れるし、明るいと集中力が持続するんですね。先日紹介した在宅HACKS!―自分史上最高のアウトプットを可能にする新しい働き方
という本には「照明による舞台効果」の例が挙げられています。部屋を暗くして机だけをスポット的に照らせば机の上に集中できるというわけです。
デメリットをあえて挙げれば
デメリットを挙げるとすれば、据え置き型の場合、机に置く丸い部分の面積が場所を取ることくらいです。それと色の好みがある場合は、店頭で実際の品を見た方が良い場合もあるということくらいです。
ただし机に据え置くタイプが気になるのであれば、クランプ型もあります。机の上のスペースを有効活用したいのであれば、そちらのタイプを選べば問題ないでしょう。
クランプ型はこちら↓
クランク型であればグレー色も在庫があるようです。