※後日補足あり
今回購入したもの5点
春が近いので、キッチン小物を新しくしました。今回買い替えたのは・・
- フライパン大
- フライパン小
- フライ返し
- まないた
- スポンジ
の5点です。
ネットスーパーで購入しました。
フッ素加工のフライパンは、どんなに良いものを買っても買い替えが必要です。これまでいろいろ試しましたが、最近はイオンのPB商品などを使っています。理由は大手スーパーのPB商品であれば、値段も安く、品質に一定の信頼性があると考えるからです。さらにIH不使用製品であればさらに安価な価格です。
直径28センチのフライパン
フライパンのサイズは、28センチと24センチを選びました。
まずは28センチの方です。柄が短めです。持った感じはバランスが良いようです。現在のフライパンよりかなり軽いです。一瞬、「失敗したかな」と思いました。理由は以前、軽いフライパンを買ったら、ガス台から滑り落ちそうになることがあったからです。
後日追記・問題ありませんでした。軽さがちょうどよく、洗い物などが楽になりました。
でも、ガス台に置いた感じでは、大丈夫そうな感じでしたので、しばらく使ってみることにします。もしかすると柄が短いのでバランスが良いのかもしれませんね。
裏面はこんなかんじです。
直径24センチのフライパン
次は24センチのほうです。
思ったより広いサイズです。・・と、ここであることを思い出しました。そう、フライパンの蓋のことです。以前のフライパンは28センチと23センチです。ラインナップが28センチはありますが、23センチがなかったので、24センチを買ったのです。
けれども、今思い出して蓋をセットしたら、当然ですが、小さかったようです。やってしまった。そそっかしい私は、時々こういう失敗をします。
後日追記・28センチ用の蓋が24センチでも兼用可能でした。とりあえず数日の間に合わせにはこれでしのぎます。
でも、ここで思い出しました。それはフライパンの23センチの蓋は、そもそも買い替えが必要だったということです。
というのも、何度ドライバーで絞めなおしても、取っ手がゆるんでくるのでした。というわけで、フライパンの蓋を買いなおすか、それともフライパンが軽すぎる可能性があるので、フライパンを買いなおすことになるのか・・おそらく前者、つまり蓋の買い替えで済みそうな気もしますが、何か変えると、いろいろ付随した買い物が出ますね。
買い替えて大成功!とも言えないのが、今回の買い物みたいです。今使っているフライパンのうち、28センチの方はイオンのフライパンだったと思うのです。これは少し重量はありますが、まあまあ使えていたのですが。
ガス台から滑り落ちるようなことがなければ、使いやすいから成功となりそうですが、さて、どうなるか。
後日追記・ガス台から滑り落ちそうになることは今のところないようです。
樹脂製のフライ返し
次はフライ返しです。金属製のフライ返しは、フライパンに傷がつくので樹脂製のものを買ってみました。同じくイオンブランドです。
左のステンレス製のフライ返しは、20年前くらいに買った柳宗理のものです。これはもう半永久的に使えそうですが、難点が二つあるのです。
1つはフライパンに置いておくと、柄が熱くなっていてやけどしそうになること、2つ目はフライパンに傷がつきやすいことです。
それで樹脂製のものを選びました。サイズは同じくらいですね。
まな板
次はこれもイオンブランドのまな板です。100均でも似たようなものを買えますが、ついでに買いました。
ところが袋から出して気づきました。表面は良いのですが・・
裏面は表のような加工がなく、つるつるしていました。つまりこのまな板は表の片面しか使えないってことです。
これなら100均の最近使っているまな板の方がよかったかもしれません。まあ、使えないことはないので、しばらく使ってみます。
スポンジ
個別の写真を撮り忘れましたが、モノクロなので、シンプルで生活感が出にくい配色ですね。
この形状のスポンジが食器洗いには使いやすく重宝しています。
さいごに
今回の買い物はどうも、すっきりしない結果となりました。ただしまだ使う前ですから何とも言えません。
前と同じ品を選びたくても、フライパンなどは改良されていて、仕様が変わっていることがあるんですよね。また、商品に品番などがないので、どこから買ったものかも正確に思い出せない不便もあります。
もし、気に入って同じ品を買いたいときは、何らかの方法で記録しておいた方が良さそうです。