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ちゃくまのブログ。50代女性ミニマリスト。合理的な家事、少ない服で暮らす、家計管理、お金、捨て作業のコツ。好きなことをして生きる暮らしの追及

イデコ(iDeco)は定期預金も使える意外な裏ワザ・節税効果が最大の魅力・

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こんにちは ちゃくまです。

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はじめに

今回は、自分年金ともいえる、イデコ(iDeco)のメリット(デメリット)と概要を説明します。

イデコ(iDeco)に関して「いまいちわからなくて放置している」という方に読んでいただきたい記事です。

※繰り返しになりますが、投資その他はすべてご自身の判断と責任のもとでお願いいたします。このブログに書いてあることはあくまで、1つの事例です。便宜的に「おすすめ」などの言葉を使うケースがありますが、特定の商品を推奨するものではありません。

そもそもイデコ(iDeco)って何?

自分で作る年金とは

イデコ(iDeco)とは自分で作る年金です。でも、それだけではピンとこないと思います。第一現在、20代、30代ともなれば年金といわれても全然ピンときませんよね。私もかつては同じ心境でした。(現在50代前半です)

将来のための預貯金とは

まず現在、多くの方が将来のためにお金を銀行や郵便局に預貯金していると思います。もちろん、将来の内訳は近い将来から、遠い将来まで期間は様々です。

  • 例えば来年、旅行に行くための預貯金や、3年後に車を買い替えるための預貯金は近い将来のためですよね。
  • そのほか、今年生まれた子供の将来の教育費のための、ちょっと先の預貯金もあれば、「失業や病気で収入が減った時に備える」万が一のための預貯金もあります。
  • また、老後の生活費、介護その他に備える預貯金については、意識をしている方とそうでない方の幅は大きいでしょう。

老後は誰にでもやってくる

問題なのは老後という遠い将来のことは読みにくいことです。

一方で、「2千万不足問題」で世の中が騒然とするなど、老後の不安が増した方も多いはずです。

けれども必要なのは「老後は誰にでもやってくる」ことの自覚ですね。

いっぽうで、私はちょっと前まで「老後なんてまだ先」と思ってたんですよ。

ところが気が付けばもう、50代前半なんです。現在30代とか40代前半などの方にしたら、無関係な年齢に思えるはずです。

ところが子育てが終わったとほっとすると同時に老後が目前にあると気づきました。

老後の不安はお金の不安

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けれども大事なのは、やっぱりお金の存在です。確かにお金はすべてではないけれど、一方でたいていのことは、お金で解決できる側面を否定しないほうが良いですよね。

老後の不安は突き詰めればお金の不安です。もちろん、それ以外の健康などの問題もあるだろうけれど、たいていの不安はお金に原因があります。

例えば環境を変えたいとき、お金があればすぐに住み替えができます。生活の不便があれば、お金を出してサポートを受けることができます。

様々な不安はお金の不安を漠然としたものではなく、はっきり形にすることで解消可能になりますね。

親世代と私たちの老後のお金は激変

私の親世代は、銀行預金と家、公的年金で不安なく生きられる世代です。

現代の年金制度は現役世代が収めた年金が資金源です。(賦課方式)だから現状の年金受給者は、特に問題ない老後を過ごすことができています。

いっぽうで私たち以降は子供の数が減っていますから、親世代と同じような年金額を受け取ることはできないでしょう。だから対策が必要です。

年金はもらえるけれど、対策は必要

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ただし注意しなければならないのは、そこで「年金制度は破綻するのではないか」と誤解することです。

年金の受給額や受給開始年齢が変わる可能性はあるでしょうが、年金そのものが受け取れなくなることはあり得ません。

だから年金は、自分のためにきちんともれなく納めましょう

仮に事情があって年金を納められないときは役所で手続きを取っておきましょう。

イデコ(iDeco)が得するポイント

つまり将来、年金はもらえるけれど、満足な額ではないかもしれないので、自分で今のうちから年金を積み立てておこうというわけです。

イデコ(iDeco)は自分で作る年金なので、お金は自分で積み立てます。ただしここからが得するポイントです。

ただしイデコ(iDeco)は現在、加入の必要条件があります。

それと60歳までは引き出せないことと、10年以上かける必要があることは注意してください。

途中で引き出さなければならないお金は使わないようにしましょう。

www.ideco-koushiki.jp

掛け金が全額所得控除!(税金が安くなる)

国は

「これだけのメリットを提供するので、自分の年金を積み立ててくださいね。」

と言ってる感じですね。

そのメリットとは、掛け金が全額所得控除・・つまり税金が安くなることです。

イデコ(iDeco)に積んだお金がまるまる所得から引かれるので、税金が安くなります。

 

普通は投資をしたり定期預金をしても、利子や運用益に税金がかかるだけです。

ところがイデコ(iDeco)を利用すると、例えば月1万円運用に回したらそっくり所得から差し引かれて最終的には税金が安くなるんです。

そのほか、将来受け取るときにもメリットがあります。

公的年金等控除(月々の受け取り)か、退職所得控除(まとめて受け取り)の対象です。

月5千円から始められる

イデコ(iDeCo)は月5,000円から始められます。掛金額は1,000円単位で自由に設定可能です。

 イデコ(iDeco)のデメリットと注意点

ただしデメリットもあるので注意しましょう。

  • お金を60歳まで引き出せない。
  • 10年以上かける必要がある。
  • 加入対象ではないケースがある
  • 利用上限がある

60歳から受け取るには、10年以上の加入が必要です。

通算加入者等期間が10年に未満の場合は、受給可能な年齢が繰り下げられます。

必要になるかもしれないお金は使わないようにしましょう。

利用上限

利用上限があるので確認しておきます。

第1号被保険者:68,000円/月
●第2号被保険者で企業年金、企業型確定拠出年金に加入していない:23,000円/月

●第2号被保険者で企業型確定拠出年金に加入している:20,000円/月
※企業年金が実施されてなく企業型確定拠出年金の規約でに、個人型年金に加入が道められている場合のみ

●第2号被保険者で企業年金に加入している、または共済組合員(公務員等):12,000円/月

●第3号被保険者:23,000円/月

 

第3号被保険者(専業主婦、パート主婦、無職など)の加入はよく考えて

専業主婦や夫の扶養内でパートで働いている主婦は加入可能ではありますが、その意味とメリットをよく考えて判断しましょう。

というのもイデコ(iDeco)のメリットは節税効果だからです。

そもそも税金を払っていない専業主婦やパート主婦の場合、メリットがあまりないともいえます。

ただし60歳まで引き出せないことから「つい預貯金を解約してしまう」方にはお金を引き出せないデメリットを、メリットとみなすこともできますね。

定期預金をイデコ(iDeco)で積む

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また、つみたてNISAにはない活用、イデコ(iDeco)の意外な裏技があります。それは定期預金も商品にあることです。

通常の定期預金ではゼロ金利でもイデコ(iDeco)経由で積むことでゼロがプラスに変わります。

(iDeco)の定期預金で積んでいけば、まるまるその分が所得控除されるわけです。

ということは、本来利子がつかない定期預金も、所得控除で実質、まわりまわって利子以上のお得を受け取れることになります。

投資信託等に抵抗があっても、定期預金であれば抵抗がないのではないでしょうか。

ただし利用は上限がそれぞれありますので、この点だけは確認しましょう。

イデコ(iDeco)もつみたてNISAのように商品は限定されています。その中から選んで運用するシステムです。

 金融機関はネット証券などがおすすめです。選ぶポイントは手数料が安いところです。

www.kurase.com

 

もちろん、定期預金ではなく考え方では投資商品を選んでもOKです。

いずれにしても、積み立てNISA同様に、イデコ(iDeco)の商品も国があらかじめ選んだものから運用します。

同じ現預金をするのであればイデコで定期預金にすればそれだけでもお得ですね。

どのみち将来のための預貯金であれば、イデコ(iDeco)で積んだほうが断然、お得です。

 さいごに

 世の中には得する情報があふれています。けれどもそれらは得するようで実は散財に走る原因になるものもあります。たとえばセールなどですね。

一方で国が用意した節税効果のメリットは確実に得できるお得なシステムです。もちろんそれらに加入できる条件やその他の注意点があります。

けれども国が用意したプランに目を光らせておくことは大事なことです。今回紹介したイデコ(iDeco)は現在、多くの方が加入対象です。

加入できるのであれば、これを上手に活かしてお金をうまく運用したいですね。

今回の記事がヒントになり、将来の不安軽減する一歩のきっかけになれば、これほどうれしいことはありません。